半世紀 | すねーくおるふぇのくの あくまでおっさんの独り言

すねーくおるふぇのくの あくまでおっさんの独り言

80年代をこよなく愛するオッサンの独り言。新しい話題にはついていけません。

そんなに生きた実感は無い

 

心は多分 少年時代のまま

 

でも 取り巻く環境は目まぐるしく変わる

 

見た目も衰え

 

腹は出て 髪は薄く 白くなり

 

体力は無く やる気も 無い

 

この先 あと何年生きるのだろう

 

生きねばならないのだろう

 

神様は どこまで行きつけば 許してくれるのだろう

 

人生は修行である

 

と 殊更思っているのが 自分

 

生きる屍

 

 

50年前 1972年のヒット曲

「Alone Again(Naturally)」 Gilbert O'Sullivan

 

 

 一人ぼっちになってしまった いつの間にか

 

 

人間は一人でも生きていけるのだろうか

 

お金や物があっても 心が満たされるわけではない

 

のだろうな と改めて今 思う

 

 

仮面ライダー555の主人公 乾巧 曰く

 

「俺には夢が無い でもな 夢を守ることは出来る」

 

巧の様に せめて誰かの夢を守るという使命さえあれば…

 

 

『生きてるだけで幸せ』

 

そう 思える日が いつか 来るだろうか

 

もう少し時間が掛かりそうだ

 

来年の今日は 今より笑っていたい

 

 

 

いつも ここで 楽しく絡んで下さり

 

みなさん 本当にありがとう

 

ここが無ければ もっと辛かったはず

 

おまいら 最高だよ

 

(最近『電車男』を見返した為おかしなことになってます。お気になさらず。)

 

 

と、ゆーわけでー、

50になっちゃいましたー

ハハハー…