いや、白くなったなぁー
あ、景色ももちろん白いすよ。こちらは。
ここ数年白い物ってあんまり降らなかったから久々ですね。
夏暑かったから冬は雪多そうだなーって予感はしていましたが、
予想通りとなりましたね。
でもね、県内でもワシんとこはまだましな方で、
県南が多過ぎて大変みたいです。
それよりも道路の凍結なんですよ。
ツルッツルで(頭じゃねーよ)車よくスリップ&信号待ちで発車出来ない等、
ヒヤヒヤする事が度々…
頭じゃねーって言いましたけど、ま、こちらもほどほどにツルピカはげ丸君に近付いておりますね。
ワシ基本的に真冬以外は坊主にするんすけどね、
切った後娘が横になってるワシの頭見て「はげてるねー」
おいっ!も少しオブラートに包め!
ま、気にしてませんけど。
で、話元に戻しますが、白いのはこれもまた頭。つか髪。
いや最近はあらゆる毛が白くなってきて、(想像しちゃ嫌💛)
でも染めるとかめんどくさそうだし、
一回やったらずっとやらなきゃでしょ?
素敵なロマンスグレーのおじさま目指してもいいかなって。(そんなキャラじゃないことは重々承知)
そんな訳で(どんな訳?)今日はWhiteにまつわる曲特集です。
まずは白くなったすねーく、
それは最早Whitesnake以外の何物でもありませんね。
彼らの曲で一番好きなこちらからどうぞ。
Whitesnake「Still Of The Night」
恐らく最大のヒットアルバム『サーペンス・アルバス』から、アルバムの一曲目。
超名曲だと思う。
このアルバムの後メンバー全員脱退するんだよね。
バンドというよりデヴィッド・カヴァーデルのソロプロジェクトと言ったほうがいいですね。
次のアルバムではデイヴィッド・リー・ロス・バンドにいたスティーヴ・ヴァイが加入しましたが、
派手派手な彼のプレイはデイヴとの相性こそピッタリだったが、
重厚なイメージのWhitesnakeには合わないなと感じたものでした。
ところであの間奏のストリングスと思わしき部分、
MVではギターをバイオリンの弓で弾いてるけど、
実際はどうやってるんだろ。そのままなのかな?
続いては曲名から。
超有名なこちら。
Michael Jackson「Black Or White」
曲については言うまでもありません。
90年以降で彼最大のヒットですね。
アルバム『Dangerous』は、クインシー・ジョーンズの元を離れ、
新たにテディ・ライリー等のプロデューサーを迎え作られました。
今アルバムを聴き返すと非常に聴き応えがあり、
これまで以上にバラエティに富んだ名曲の数々なんですが、
やはり『Thriller』『Bad』に比べてしまうとセールス面で物足りなく、
また曲名にある様に、彼の手術による肌の色の問題やら、
少年に対するよからぬ噂やら、
どうも音楽面以外のゴシップ記事によりマイケル離れをした人も相当多かったのでは?
ご存じのように冒頭のドラマ部分でギタープレイをしているのは、
ガンズ&ローゼズのスラッシュで、
『Thriller』の「Beat It」でのエディ・ヴァン・ヘイレン、
『Bad』の「Dirty Diana」でのスティーヴ・スティーブンスに続く人気ギタリストの登場でした。
映画「This Is It」で起用された女性ギタリスト、オリアンティも一時注目されましたね。
因みに出演している少年は、映画「ホームアローン」で有名なマコーレー・カルキン君。
上記の曲とよく似たタイトル
Mr.Mister「Black/White」
大ヒットアルバム『Welcome To The Real World』の一曲目。
シングルカットはされていませんが、
このアルバムのイメージを掴んでもらうのに最適な一曲。
エレクトロニックないかにも80年代的なアプローチで、
一方でメロディもしっかりしており、
ワシの好きなアーティストの一つです。
最後にワシと言えばの
TOTO「White Sister」
2nd.アルバム『Hydra』収録のライブでもおなじみのロック・ナンバー。
ボビ金さんの熱唱が印象的です。
貼ったのは後年のライブ映像のため、
残念ながらジェフの姿はありませんが、
アルバム発表時は在籍していなかったマイクとサイモンのプレイが見れます。
現在はライブには参加していないペイチの姿も。
サポートのトニー・スピナーの姿もありますねー。
彼の歌声もハイトーンでとっても素敵ですよ。
と言う訳でWhite特集でした。