今回展も毎日たくさんの方々にご来場頂いております。
ありがとうございます😊とうとう最終日となりました。最終日は入場が午後2時半となりますのでお気をつけ下さいね。

先日、毎日新聞の「書の世界」に取り上げて頂きました^ ^


今回も私の作品は入り口すぐのところに展示されています。


サイズは縦8尺横12尺。240×360cmの大作です。
書いている時は…中央の月に視線(書線)が集まるように、なんてことも考えたりしていたのですが…


みえない月をみている

深い墨色の宙を見上げ 目を凝らし
みえない月をみている
孤独の底で心ひらき
繭が糸を紡ぐように
想いが光の糸になる

新月に願う
あるがままに

そして
特別企画の俳句とのコラボ展も評判がよく、俳人の方々にも喜んでいただきました^_^

私の作品はこちら
篠崎央子(ひさこ)さんの句を二句選びました。


倭の国は葦の小舟や台風圏

黒葡萄 ぶつかりながら生きてをり

昨日は、会場で席上揮毫もあり…中学生、高校生も参加させてもらいました。
こういう場で書くことができるなんて!
とても良い経験になったと思います^_^