顔真卿展の2回目行ってきました!
今回は、まずは第1室の最後方から鑑賞…つまり祭姪文稿へまっしぐら!
じっくり鑑賞してから入り口に戻ってゆっくり鑑賞。

先ずは祭姪文稿^_^

額絵として販売していたので二枚ひと組で買ってきました!

そして顔真卿は、三大家の伝統を継承しながら、あの蚕頭燕尾…「顔法」といわれる筆法を生み出しました。これも臨書していて楽しいですよね^_^王羲之や初唐の三大家とは異なる美意識にもとづく顔真卿の書は、今で言えば流行の最先端!?と言えるでしょうか。



中国において東晋時代(317–420)と唐時代(618–907)は、書法が最高潮に到達したとされる時代ですが、私も書の勉強を続けていて、だいたいこの時代を中心に古典臨書をする事が多くなります。

今回の展覧会では、甲骨文から追いかけながら、開通褒斜道刻石、乙瑛碑などなど、目を皿のようにしてじっくりと観賞。


「書聖」と呼ばれる王羲之と初唐の三大家と呼ばれる虞世南、欧陽詢、褚遂良の楷書も存分に見ることができます。

私的には雁塔聖教序と九成宮禮泉銘はずっと見ていても飽きません^_^

東晋時代の王羲之のものでは、楽毅論、定武蘭亭序、黄庭経、十七帖など臨書したことがあるものは、より興味深く見ることが出来ますね。^_^

王羲之といえば、東博の東洋館でも連携企画として展示されているので、次はこちらも併せて見てきたいと思います。



第2会場では、日本の書もたっぷり見ることが出来ます。

空海、嵯峨天皇、橘逸勢の三筆の書も何回見ても惚れ惚れします。


そんなこんなで、やはり、ゆっくりじっくりと見ていると2時間、3時間はすぐに過ぎてしまいます。

朝一番で会場入りでも、やはり祭姪文稿から観ることをオススメです。

金曜日と土曜日は夜9時までなので、そのあたりも狙い目ですね^_^