素敵な文章と俳句をみつけました。


朝は一行の詩


朝はいつも違った顔をして現れる。

空の端がまだ白い時刻に目を覚ますと、窓がしだいに赤みを帯びてくる。そんな日は朝焼けである。海沿いに住んでいるので、海の青と画するように赤紫色が帯状に長くたなびいている。

日が昇るまでの風趣である。



この季節は、霧が立ち込めて東天を淡く染める暁もあれば、露が下り、草や木の葉が朝日に光る暁もある。

朝のよさは季節を問わないものの、窓を開けた途端、流れ込んでくるひんやりとした空気とともに目覚めるのは、秋の朝ならではの心地よさだ。


これは毎日新聞 専門編集委員の近藤勝重さんの随想の書き出しです。


この同じような思いを俳句にしたのが


朝霧や真白き今日といふ未来  


blog『俳句ごころ禅ごころ』たかをさんの句です。


早朝、坐禅会に出かける前の4時半頃の光景を詠んだものだそうです。


短歌、俳句を作れない私としては、「書」に書いてみたい俳句や短歌を作っているblogをよく見ます。

この俳句と文章を近いうちに書いてみようと思います。