備忘録的日記PartⅢ-長谷川等伯展

先日、没後400年 特別展「長谷川等伯」 (東京国立博物館)に行ってきました。


上野の国立博物館で、期間が一ヶ月と比較的短いので、見に行くなら早目がいいかもしれませんね。


長谷川等伯 について、少しHPで予習をしてから行けば興味、関心の度合いが深くなります。


何年か前まで日本画には全く興味がなかったけれど…伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の絵を見て衝撃を受け…それから若冲が好きになり、酒井抱一(さかいほういつ)が好きになり、と少しづつ日本画を見る楽しみも増えてきて。

何にでも、興味をもって近付けば見えなかったものが見えてきて好きになっていくものですね。


初期の作品から上洛後「等伯」と号して揮毫した名品の凄さに圧倒されます。

国宝3件、重要文化財作品約30件、重要美術品1件を含む約80件の数々には目を見張るものがあり、とりわけ高さ10mに及ぶ「仏涅槃図」の迫力には、ただただ溜息が出るばかりで圧倒されてきました。


お気に入りは、国宝にもなっている「楓図壁貼付」と「松に秋草図屏風」「松林図屏風」そして、今回の展覧会に関わる作品調査で等伯の作品と判明した「花鳥図屏風」…これが一番。心に迫るものを感じ刺激を受けてきました。