命名式と言うほど大袈裟なものではありませんが、私の教室では入会してから10年間一生懸命書に取り組んできたひとに雅号をつけてさしあげます。
だいぶ前に教室の会の名前を 明珠(myoujyu)会とつけました。
禅語の「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」の言葉からとったものです。
そして私の師匠の主宰する会が文珠会なので、その珠を頂いてという気持ちもありまして。
明珠とは、計り知れないほどの価値ある宝をあなたはその掌に持っているのですよと教えてくれている言葉なのです。
とても素敵な言葉で気に入っています。
そこで教室入会10年の方には、この珠の文字を入れて雅号をつけるのですが…第1号は教室立ち上げと同時に入会して、今も会を支える重要なNさんには「珠華」と雅号をつけました。
そして今日の教室は、秋の昇段試験で昇進し10年選手でもあるお二人に雅号をさしあげる日でもありました。
いつも楽しく話をしている中で天然ボケを連発するTさんは性格も文字もゆったりしてるから「悠珠」…意外なことに女子高だったことから「如珠もいいねえ」とか。
そして一番練習熱心なJさんには「蓮珠」。
どれも筆文字にするととても素敵![]()
私は今でも本名で通してますので、「いいわねェ雅号があって」なんて言ったら
「じゃあ先生にもつけて差し上げます」とつけてもらったのがシュラン…
「エッ??酒乱?」
「いいえ 珠蘭です。蘭は花の王様ですから~
」と取ってつけたように言われても、私にはその発音が酒乱にしか聞こえませんよ。
飲んで羽目をはずすことはあっても、陽気陽気![]()
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そんなに乱れませんから~。