山崎豊子著「沈まぬ太陽」全5巻
一気に読んだことを思い出します。山崎豊子さんファンとしては、映画もとても楽しみに待っていました。
渡辺謙さんが主演で恩地元を演じるのも、私の中ではイメージにピッタリでした。
おおよそ30年間を3時間半で1本の映画に纏め上げたことは凄いことだと思います。現地での撮影や時代考証も興味深く観ました。
全5巻の筋を忠実に再現していましたが、恩地元の人とその生き方をもっともっと掘り下げてほしかった気がしました。小説では、もっと激しく、悲しく、憤りを感じながら読んだように思います。
映画と原作、どちらが先?と聞かれたら・・・
映画を観てから原作を読んだほうがいいのかも。
第3巻の「御巣鷹山編」を新聞記者の眼からとらえた横山秀夫著「クライマーズ・ハイ」
これは堤真一主演でした。こちらもいい映画でしたね。
