私はりっぷる
罪悪感は私の最大の原動力
快感と罪悪感はセットだった
私が私の快感を大優先していた時
私の誕生日に大好きな『苺』のホールケーキが5個も6個も届いて
幸せすぎておもしろすぎて
それでも更に
私は『苺がたべたーーーーい!!!』と言って、スポンジは食べずに苺だけを食べていた
次々届くホールケーキがおもしろすぎて、笑うしかなくて
私の大好きなものを覚えてもらっていることが嬉しすぎたけど
『なんで苺を買ってきてくれる人はいなかったのか』と疑問を持ってたくらいだった(9月って百貨店くらいしか苺売ってない…笑)
ある日私は自分で決めた
『調子に乗ってはいけない』って
未来がどうなるのか不安になりすぎて
罪悪感を感じない人生を選んだの
いい子でいようって…
その日から2年くらいたって初めて、ケーキを食べないお誕生日が来た
悲しくて悲しくて
こんな事があっていいのかって泣いて怒ってた
ほんとにあの時の悲しさは今でも思い出せる
あの時は誰かのせいにしてたけど
思い出した
犯人私です
私は女であることを忘れてました
忘れてても魅力的でした
自分の中の女を思い出したら、
キュートでしかたなくなりました♡♡♡
もう1度
感じまくろう