大きな支えになっている。
楽しい、嬉しい、幸せだなと感じるのは
何気ない優しい一言や心遣い。
頑張れるのは
そんな大切な人たちの存在があるから。
コロナウイルスが終息したら
仲間たちと抱き合って
喜びを分かち合いたい。
みんなで一緒に
何でもないようなことで
笑い合いたい。
14歳の時に
大好きな母を病気で亡くし
早く家族を持ちたいと思った。
母は余命半年と宣告されながらも
3年？4年間
精一杯生きる姿を見せてくれた。
亡くなったあとに
びっしりと文字が書き詰められた
大量の日記が出てきた。
まわりの方への感謝であったり
病気に対しての不安
一人娘を残していく心情など
たくさんのことが記してあった。
波乱万丈な人生を歩んできたけど
うつ病になった時も
飛んだり切ったりだけはしないと
そう思えたのは
母の愛情が
心の奥底まで染み渡っているから。
それでもやっぱり寂しかった。
家族への憧れは強かった。
母は料理が得意で
味噌や醤油、梅干し、お漬物
アラレや回転焼きなどのお菓子
ぼた餅、鯖寿司、巻き寿司など
今でも記憶に残っている。
あー、私が料理を好きな理由は
ここにあったんだと今さら気付いた
地域の方々と一緒に取り組みしていると
父や母との思い出が蘇り
亡き両親と一緒に活動していように感じ
楽しくて幸せな気持ちになる時がある。
尊敬し憧れているのは
亡き母。
母のような存在になりたい。
だから、お店で作るチャーハンを
おかんが作る美味しいチャーハンだと
表現されたのは素直に嬉しかった。
婚活参加者さんから
お母さんみたいと言われたのも
素直に嬉しかった。
みんなのおかんでありたい。
旅立っても遠く離れても
たまに帰ってくる場所でありたい。
悩んだ時や寂しくなった時に
帰ってこれる場所でありたい。
おかえり
いってらっしゃい
信じて見守る
そんな存在であり続けたい。
まぁ、そんなるんさんは
子供たちや仲間たちに
支えられてばかりなのですがね
大切な人たちへ伝えたい
今日もありがとう
るん
ダイソーで偶然見つけたお皿
買っちゃいました