時に傷付き
誰とも関わりたくないと
ひとりがラクだと
人が怖くなって
引きこもった時期があった。
それでもやっぱり
人と出会い、人と関わり
ひとりでは生きていけないと思う。
どんな場所にも
どんなことにも
誰かが関わっている。
当たり前の生活が当たり前に出来るのは
そこにそれを支えてくれる人がいるから。
電気があって
水や食べ物があるって
ありがたい。
着る服があって
寝るとこがあるって
ありがたい。
自分の思うようにいかなくて
辛いこと、悲しいこともあるかもしれない。
それでも、きっとアナタのそばには
アナタを理解して支えてくれる人がいる。
ひとりのようでひとりではない。
私が暗闇から抜け出せたように
アナタもきっと抜け出せる日がくるよ。
過去の自分に囚われないで
今から未来を作って行こう。
今日を生きれなかった人たちの分まで
生かされていることに感謝して
大切に生きて欲しい。