
・・・ジャングル化しています。
そんな中でも、サツマイモ、カボチャ、モロヘイヤが育っています。
何とか、スナップエンドウ、キュウリ、ジャガイモ、ナス、ミニトマト、パクチーは収穫出来ました

初回から1回も休まず来てくれてる参加者さんがいたり、自前の草刈機やミニ耕運機を持参してお手伝いしてくれるという参加者さんが現れたり、やり続けることで一緒に取り組んでくれる仲間が少しずつですが増えてきています。
平日はお仕事してる方ばかりなので
コツコツと1時間だけでもと1人で作業することもあり、理想と現実の違いや厳しさに心が折れそうにもなりましたが、困った時に助けてくれる仲間が現れて来年度に向けての見通しもつきました。
なぜ、耕作放棄地や休耕地が増えるのか。
草刈りだけでも大変な労力です。
めんどくさいことはやりたくないが正直なとこかもしれません。
兼業農家には支援がない。
専業でやるには勇気がいる。
若い世代に繋いでいくためには
私たち世代が先輩たちから学んでおく必要があると私は考えています。
もちろん学校へ行って専門的に学ぶことも必要だとは思いますが、代々親から受け継いで田んぼや畑を守ってきたという方もおられると思います。
私の家庭も兼業農家でした。
子供の頃に手伝っていた田んぼや畑仕事が記憶の中にあり、学校へ行って学んではいないけど、少しアドバイスをもらえると覚えていることが蘇ります。
私、こう見えて(どう見えて??)
意外と勉強好きなんです

そして、やると決めたらやらなきゃ気がすまない

とにかく、やってみて
わからなかったら自分で調べる。
知ってる人に教えてもらう。
不思議といつも救世主が現れるんです

今回も、るん農園に救世主現る!!
今年はこうだったけど、来年はこうしようって私の頭の中ではしっかりとイメージ出来ています。
そのために、基礎勉強しに行きます。
その勉強に行くための段取りもしています。
コツコツと積み上げていくやり方もあれば
私は目標を最初に決めて、そのために今は何をすべきかと逆算の方式で計画を立てています。
何度も言うように、計画通りに行かないこともあります。そんな時は修正します。やりながら学ぶ。とにかく行動する。それの繰り返しです。
自分の寿命がいつまであるかなんてわかりません。だから、生きている間にやってみたいと思うことは挑戦して、次の世代の人へバトンタッチがいつでも出来るようにしておきたい。
共存共栄。
次に来る大きな転機の期限を11月と決めました。それまでにしておかなくてはいけないこと。それに向かってレッツゴー(笑)
るん農園の農業体験は
8月6日(日)10:00~12:00 参加費500円
雨天の場合は中止、暑い中ですので早目に切り上げるかもしれませんのでご了承ください。
来月9月は春に手植えした田んぼの稲刈りと収穫祭やります。
その他、
告知なしの恋カフェ
告知ありの婚活イベント
京都府婚活マスターイベントなど
各種イベント申込みは
totarusapotorun@gmail.com
トータルサポートるんまでお問い合わせください
