毎日毎日大変忙しかったのですが、今日ばかりはゆっくりします^^;

ということで、布製品の修理施工をまとめて放出致します。

施工対象により目立つ・目立たない・・・の違いがお分かりいただけるかと思います。


まずはハイエースの天井に開いた穴


  


硬い物の打撃によりできた穴のようです。写真下部のめくれているような部分は、裏面の木材

が完全にボロボロで、この状態では修理不能ですので放置します。仕上がりは・・・


  


かなり目立たない仕上がりだと思います。

お次はノアの運転席シート


  


穴をガムテープで塞ぎ、更に布か何かをテープで貼り付けていたのでしょうか^^;





まずはテープの糊を取り去ります。若干輪郭が残っております。これはどうしようもありません。


  


柄物ですので、修理するとこのようになってしまいます。


次はハイエース運転席の激しい破れ・穴開きです


  


「oh・・・」と呟きたくなるレベルです><

摩擦により生地自体の厚みがほとんど無い状態で、ちょっと力を加えると破れていきます・・・


  


手前の部分は縫い合わせて処理し、奥の部分は強度が全く無いため、補強重視の施工となります。


続きましてワゴンR。助手席のタバコ穴。


  


こちらは柄物になりますので・・・


  


このようになります。


エブリィ運転席のタバコ穴です。


  


こちらも柄ものです><


  


色による柄の再現は不可能な場合がほとんどですが、凹凸による柄は、物によってはある程度再現可能です。

次はシルビア。運転席サポート部のタバコ穴。





穴もさることながら、摩擦による表面の荒れも目立ちます。しかも目立ちやすい黒系統で平織り。


  


繊維の調色を、通常はあまり行わないパターンで行い、雰囲気だけは近づける方向で施工。


セレナの運転席。タバコ穴と焦げ跡。

  


こちらも柄物となりますが・・・


  

うすーい柄ですので、意外と目立ちません。肉眼ですと、「シミかな?」くらいの感じです。


最後はパッソ。運転席の小さなタバコ穴。


  


平織り柄物です。


  


こういう感じの柄は、書き込みによりいくらか目立たないようにできる場合があります。

しかしながら平織りのため、あまりに広範囲になりますと目立ちやすい施工対象です。


エスティマのドアトリムにできたタバコ跡。


  



生地自体は馴染みやすいものです。垂直部分は修理しづらいので、取り外して修理します。


  


かなり目立たない仕上がりだと思います。


アルト。助手席の焦げ跡。


  


立体的な柄が付いているタイプ。


  


ある程度なら再現可能です。


続きましてラパンの運転席タバコ穴。


  


生地は目立ちにくい素材ですが、柄があります。


  


書き込み可能な柄でしたので再現してみました。


さてさて、本日は他にもいくつかアップしていきます♪


函館・北斗エリアの自動車内装出張修理店 トータルリペアDEW


お見積は無料です。エリア内であれば出張で現物拝見・詳細にお見積


させて頂きます♪


お問い合せは・・・


携帯 090-7053-6587(担当:ウエノ)


または下記ウェブサイトから、メールフォームにてお願い申し上げます♪



http://www.dew2012.jp/