フランス マクロン大統領(人類の幕論)の登場でフランス政治・経済・治安傾く | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【フランス マクロン大統領(人類の幕論)の登場でフランス政治・経済・治安傾く <人類破綻、国際問題>】


エル です。


久しぶりの公開日記です。


以前、フランスの新大統領にマクロン氏が当選した時


LIONのCM「アクロン」

https://youtu.be/2afmmhXaTmU


に掛け合わせてマクロん大統領を批評しました。


※アクロン(ダメな政治家:悪論)が新しくなりました!

 フランスはそれを選んだのです、民主主義選挙で。


♪ マクロン なら国家壊しに自信が持てます!♪

みたいな意味でです。


アクロン→悪論の意味が込められており、ダメな政治家をも指す

マクロン→終わりを告げる流れの意味


言葉遊びのように感じるかもしれませんが、一種のメッセージを込めて過去現在未来実現させており、マクロン氏を選んだのもその時に妥当な存在を選んだ地球法則になります。


地球でも宇宙でも常に最適化されます。

予定はあってもよりスムーズなものがあれば交換します。


さて、最近フランス絡みの世界報道が多いです。


一つは

①日産自動車のカルロス・ゴーン会長の金融商品取引法違反による逮捕

  しかし、本当の目的は会社の私物化の特別背任と推測されていますね。


そして

②パリやマルセイユでデモが起こった、来年1月からの燃料税増税に対しての反対デモの暴徒化


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パリでは一部が暴徒化! フランス全土に拡大する抗議デモ「黄色いベスト」とは

https://www.businessinsider.jp/post-180686

(ビジネスインサイダージャパン)


  • フランスのパリで数週間にわたって続いているマクロン大統領に対する抗議デモ「黄色いベスト」の参加者は、警察と激しく衝突している。
  • デモが始まってから3度目の週末にあたる121日(現地時間)には、パリの凱旋門付近で激しいデモが起き、警察は暴徒鎮圧用の装備と催涙ガスで対抗した。
  • これを受け、マクロン大統領はフィリップ首相にデモ代表者らと協議を行うよう指示した。
  • Business Insiderでは、彼らが何を求めているのか、これまでに何が起きたのか、まとめた

車を燃やし、店先を破壊、国のシンボルを汚し、警察と衝突することで、フランスの抗議デモ「黄色いベスト」は、3週連続でパリに混乱をもたらしている。


12月1日のデモにはフランス全土で3万6000人以上が参加したが、このうち5000人が首都パリに終結。パリでは一部が暴徒化し、警察によると412人が拘束された。


首都の混乱としては1968年以来最悪の規模となったその被害額は、数億ユーロにのぼる可能性があると報じられている。

ラジオ1 ヨーロッパ(Radio One Europe)によると、警察は1日、1万2000個もの催涙ガスを使用し、小競り合いをするデモ参加者に向かって放水した。これにより、少なくとも80人が負傷した

このデモはフランス各地で11月17日に始まって以来、ベルギーやイタリアにも広まっている。ほとんどの場所では、道をふさいだり、平和的な行進が主だが、パリのデモは暴徒化している。


彼らは何者で、何を求めているのか?


「黄色いベスト」は、ディーゼル燃料に対する新たな課税がその主な原因となって、ガソリン価格が上昇していることに抗議している。その価格は、今年に入って16%も上がっている。

フランス石油産業連盟(UFIP)によると、ディーゼル燃料の1リットルあたりの平均価格は、1.24ユーロ(約160円)から1.48ユーロ(約191円)に上がったと、CNNは報じている

マクロン政権は、これは環境のためだと説明したが、公共交通機関やカーシェアリング・サービスのない田舎で暮らす人々にとっては、自動車が主な交通手段だ。マクロン大統領は、フランスを低公害経済にするためには、これらの税金が必要不可欠だと語った


「黄色いベスト」は政党の一部ではないが、その怒りは燃料価格を越え、フランス政府全体へと広がっている。


パリのデモ参加者は、自分たちが参加するのは、生活費が高騰し、若者を中心に失業が広まる中、政府が社会で最も貧しい人々のために何もしないからだと、ガーディアンに語った


マクロン大統領のリーダーシップがこうした怒りの的であり、彼らはマクロン政権は普通の人々のことなど気にかけていないと言う。

凱旋門には、デモ参加者らが「わたしたちには暴動を起こす権利がある」「マクロンは辞任すべき」「黄色いベストが勝利する! 」などと書いた。


なぜ「黄色いベスト」なのか?

デモ参加者の主な要求は、燃料価格に関するものだ。フランスでは、2008年の法律でドライバーは皆、運転をするときには自身の車もしくはバンの中に、この目につきやすい黄色いベストを用意しておくよう定められたため、彼らはこのベストを着用している。


フランス全土に広まるデモ


11月17日の最初のデモで、フランスでは1人が死亡、227人が負傷した。2000もの抗議活動が行われ、73人が警察に拘留されたと、CNNがフランス内務省の話として伝えている

最初のデモは、フランス各地の抗議活動をまとめるため、主にウェブサイトを通じて組織された


11月24日の2度目のデモでは、シャンゼリゼ通り周辺のデモを抑えるために、パリには5000人の警察官が配備され、バリケードを築いて群衆の行く手を阻んだ。


しかし、中には火をつけたり、標識を壊したり、舗装用の敷石を拾って警察に向かって投げつける者もいたと、BBCが報じている

フランス警察は40人を拘束し、警察官4人を含む19人が負傷したと述べた。


マクロン大統領は話を聞くというが?


この2度目のデモの直後、マクロン大統領は「彼ら(警察官)を攻撃した者、市民や記者を襲撃した者、公職者を威圧しようとした者は恥を知るべきだ。このような暴力は許されない」とツイートした


12月1日の直近のデモでは、100台の車が燃やされ、数十軒の飲食店や小売店が破壊され、凱旋門には落書きがされ、パリの観光エリアにはそのがれきが散乱した。

アルゼンチンで開催されていたG20首脳会議から戻ったマクロン大統領は3日、フィリップ首相と緊急会合を行い、「黄色いベスト」と4日に会い、彼らが何を求めているのか、しっかりと話を聞くよう指示した。

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フランス人は前回の大統領選挙で極右政党のルペン党首を避け、弁舌力のある(=言葉で丸め込む、本質的な問題を先送りしたり誤魔化す能力の高い意味で使ったが)マクロン氏を選びました。


現在のところ、一定の破綻法則系の実績が出ており、実力意識1次元大破綻界のマクロン氏に期待をすればするほど・関われば関わるほど破壊が進むようになっているのです。

カルロス・ゴーン会長逮捕に関わる日産自動車とルノーの亀裂も“フランス政府は国家的に企業に介入する傾向が強いこっかであり、ルノーを通じてマクロン氏と強く繋がった日産自動車も評判が危機になっています”


選んだ、フランスは国を滅ぼそうとしている選択をしたのです。


それを生んだのが、“一人一票の民主主義の投票”なのです。


皆さんは人間一人ひとり同権が望ましく、それを目指して平和活動、政治活動をしたり、支援をしている立場(のはず)ですが、【真の社会貢献度の違いは当然、一律なものでは無い】ので、私が生きているうちに(まだ余裕があるから)


①根本的な世界のルール改定(条約、憲法、法律)

②土地や資産や経営などの権利を現所有者から解放させ、世界政府に帰属させる

③全ての国家の紙幣を廃し、世界共通通貨を誕生させる

 

ことが確実にならない場合、AI(人工知能)や未来科学に期待を持たせる暇もなく


①各国家の内部分裂で国家や民族の団結心低下させられ

②世界の流通の混乱があり、物価高騰、そしてそれぞれの土地に近い生産物を使うようになる(貧しくなり、領土侵攻や略奪に近い精神に向かう)

③余裕のない民衆は即時結果を経営者や政治家に求め、魔女狩りのように責めたてる。


などが起きていき、滅んでいきますよ。


今後の世の中は各国家にこれまでの清算をさせるように地球意識は動いており、過去の清算をする前に改革をおこなせる人物は登場しません。これは登場するといっているのではなく、清算とは簡単な反省で済まないものなので、動物や植物にも住処を返していかないといけないのです。そしてそれは改革者の指導でなく、一定は現在の世界の人達の意思で行うのが世界調和統合の条件です。


フランスは、国家の低迷の終幕論(シュウ・マクロン)を、政治家養成機関でそだてられた、「綺麗ごとの弁舌で大衆を煽る政治家」の一人、マクロン氏に託した。


名前に意味を持たせているのです。

私がいる国の言語で、一番わかりやすくなるように。