②日本を“自立できない/他国への交渉力を失わせた宦官国家”にしたアメリカ。愛、おぼえていますか? | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

(その1から続き)

北方領土の領土交渉の消滅的解決として

①ロシアと日本が連合国となり何処かの国と戦争する場合


②中東やアメリカなどから原油、天然ガスの輸入が出来なくなる時や流通輸送に問題が出てきた時に、取引として日本側が北方領土返還を諦める

のどちらかでは実現するでしょう。


①②どちらも戦争危機に日本が追い込まれている事になります。


一つ前の戦争で決まった、「日本国憲法」の改正と紛争問題として残った「北方領土問題」の解決は、次の戦争時に解決していくでしょう。


人間種族が行う習性

戦争結果で決まった領土境界線、不平等条約の改正は、新しい戦争や同盟国となる事で変えられる。

世界の大国になることで条約交渉力を持つ事もできるが、事実上の交渉力は軍事力含むので、核兵器を日本が持たないなら、北方領土の領土交渉をも直接担当をアメリカにして貰わないと、話が進まないのです。


日本とロシアに領土問題に意思決定権があるには、日本でなく、アメリカとロシアと言う事が今の現実であり、それは北朝鮮と南朝鮮の韓国が二国間で交渉しようとしても、北朝鮮はアメリカと交渉しようとするように、如何にロシアなら日本(北方領土問題)、北朝鮮なら韓国(朝鮮戦争問題、核ミサイル開発問題)で交渉しようとしても、韓国と日本国の外交交渉力はアメリカに傘の下にいる事の背景での力であり、相手への威圧や交渉力ですから、アメリカがウンと言わない事は大問題になる国際問題ほど動かない、解決しないものなのです。


私が言いたいのは、アメリカの保護国になっている現状、それを知って行動をしないと解決はされない。

必ずどこかでアメリカが直接交渉の立場として話し合いのテーブルに座らないと、今の条件で希望を持っての交渉としての、朝鮮戦争終結問題や北方領土問題は解決しない。

そして、連合国が枢軸国を破って世界の主導権を握ったが、敗戦国側や軍事支援した韓国にも未だに拒否権的な効力を持つような条約が存在する。

中国の軍事的な台頭はやりすぎのアメリカにアジア勢力拡大も原因の一つであり、破壊法則として働いても我慢している立場から解放されたい側の願望実現でもあります。


話は戻ります。新聞発表をそのまま信じてもそれは調和的な道をつけてくれるものや誰に対しても幸せをもたらす道ではありません。


「政治家が、国民に現実的にあり得ない期待」を持たせて、『あたかも、仕事してます的な政治アピールに使って来たのです。』北海道の政治家の鈴木宗男氏も、ムネオハウスで知られるように、その一人の代表者です。

騙し騙しの交渉と国民への新聞発表で、自分たちに避難が掛からないように逃げている。

国民に対して「絶対に無理な条件下にあるにも関わらず」、ロシアと交渉したら出来ると期待させるが、実際は出来ないのに、期待を持たせるのは、最終的に政治詐欺実行者に近い扱いを意識世界通じて行使されます。


北朝鮮の核開発の停止、核ミサイルの撤去などの交渉をアメリカがしないといけないのは本当はおかしい事に気付こう。アジアはアジアに日本と中国が交渉の表舞台に立ち、影響力を行使しないといけない地理的・歴史的な立場なのだが、日本の活力をアメリカが吸い上げ過ぎているので、日本の出番がなく、他人事のように報道に接するしかないのである。


これは「やりすぎで人の世話をする人」とも重なり、子供や兄弟や友人などが自立できない/自立したと思ったら支援不足で体調不良・仕事トラブルなどの原因にも繋がっていく。


アメリカは日本を自立できない国家にした張本人の立場でもあるんです。

一つに国家の主権に憲法を占領中の国家(アメリカ)主導で決め、それが当時から今の国民にとり、理想主義過ぎたのが原因で日本は最終的に「国民主権」・「基本的人権の尊重」が無くなっていき、「平和主義」も消えていくでしょう。


日本がもし、次の世界戦争を経ないで、北方領土解決しないなら、


制度を作った人物を超えた人物が登場すると覆すことができる。


古い組織(国家も含む)を超える力を持つ新しい組織が生まれると変わることができる。


ことから、

日本国憲法を実質的に作ったGHQのマッカーサー元帥(7次元意識界(宗教用語で言えば、天使や菩薩格式)最上段階で当時の昭和天皇と格式が釣り合っていた)を超える人物が日本から見出され、かつその人物が率いる組織が、アメリカの力を上回ると当然ロシアと交渉力を持っていますから、北方領土問題も解決したでしょうが、見つけ出されることは無いような、最後のチャンスを逃した地球人類の定めなのです。


どの時代でも助かる可能性の「蜘蛛の糸:地獄からの救いの意味、芥川龍之介の蜘蛛の糸の意味に近い」はあるが、厳しい環境に追いやられている人ほど、見つけられなかったり、自分だけ救われようとするとか、他に人に自分の有利な立場渡さないようにする。


久しぶりに難しく感じそうな書き方をしましたが、今後の地球の歴史は貴方も証明者として、これまでに人類のしてきた事を振り返るような映画にセットしています。(タブレットから記載したので少し変換誤記があるかもしれません)


宇宙意識、つまり宇宙創造主が被造物に教えるテーマ


宇宙意識の愛、覚えていますか?


<映画版:超時空要塞マクロス 主題歌:愛おぼえてていますか>



https://youtu.be/Eo84tEXvjYg


マクロスの世界観では、地球人と異星人(ゼントラーディ人)の戦いがあり、それをなだめる?収める?のが、リンミンメイの歌とされていましたね。

実際に平和が地球人に来たらなくても、地球人が存在した理由に解説をしたり、過介入で文化や生き方を伝えようとした宇宙人を諭すようなもの、それが私に役目(創造主の現地駐在員、隠れたウルトラセブンのようですかね)なのです。