エル です。
5/19 日本に少し嬉しいニュースがありました。
世界的な注目を浴びるサッカーW杯ロシア大会で、日本チームが格上で勝利が厳しいとされていた、南米コロンビアチームに勝利したのです。
相手チームのエースで絶対的存在のロドリゲスが、左ふくらはぎの違和感で先発を外れたことと、試合の最初に1人レッドカード出て退場した事など逆風があった中での勝利でもあります。
これはどういう事が起きていたでしょう。
一つ目は)
私が日本の集合意識から離れて得られた変化の一例 です。
私が日本国と日本人の集合意識からかなり離れるのが海外行きなのですが、そのタイミングで大阪地震とサッカーでの勝利が起きています。
「普通ではない事が起きた」訳です。
■日本人にとってプラス側のイメージ:
サッカーW杯 日本の格上コロンビアへの勝利
コメ神風みたいな現象ですが、困難になった人達がよく起こす事に、”頑張ろう!●●”と言うスローガンがありますが、それに近い現象がサッカーの勝利なのです。
サッカーでのコロンビアへの勝利=「頑張ろう!大阪」だと言う事ですね。
かつての神戸の震災での、「頑張ろう!神戸」を思い出します。
野球ほオリックス・ブレーブスの試合でのスローガンに使われましたね。
勿論
集合意識の変動による
■日本人にとってマイナス側のイメージ:
大阪北部地震
が起きており
総合したらもちろんマイナスになります。
別の視点で(切り口)話すと、世界全体がスポーツの一つの競技であるにも関わらず、サッカーに対する盛り上がりすぎも示しています。他のスポーツも人それぞれの生涯スポーツという扱いでは同じ価値なのに。
この事より、新聞の一面日本人のデカデカと乗り、日本中が沸くはずのサッカーW杯勝利も大阪北部地震の直後の不安と喜んではいけない国民意識でかなりかき消されているのです。(自重心が起きる)
海外のオーストラリアシドニーに来て、火山爆発と動揺しての地震のイメージが湧く事件が起きました。
今後、もっと世界的な地震の群発や火山爆発が起きる前兆です。