大リーグ ダルビッシュ投手の不調と大谷翔平投手の好調は話題等価の結果、片方が順調なら片方が不調で | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【大リーグ ダルビッシュ投手の不調と大谷翔平投手の好調は話題等価の結果、片方が順調なら片方が不調である。<スポーツ>】

エル です。

今年の野球界は、すっかり日本から大リーグに移籍した大谷翔平投手でもちきりですね(笑)

破壊再生法則の担当ですので、人類破綻に向かうことが前提で大活躍します。
Softbankグループが繁栄が続くと同じく、これは人類の選んだ定めでしょう。

大谷翔平選手は破壊の後再生がない、「破綻法則」の活動隊
として存在しており、野球界とそれを支援する関係者やファンの活動や仕事を集団破壊するのが役目(使命)となっています。
彼は、建設成長法則や創造法則の所掌ではありません。
ですから、人類の統合を支援する建設法則と創造側の組み合わせの意思からすると、活動の牽制を行うことになりますが、破壊法則と創造法則の組み合わせの意思からすると、必要に応じて支援することになります。


<5月14日 大谷翔平 6回11K 奪三振ハイライト エンゼルス×ツインズ>
(全3:18)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=hPrK2Ak5CKI

意識段階は
実力意識=表現意識で1次元無活動界

無活動界? と重むかもしれませんが、活動しすぎと活動しなさすぎを総称しての無活動界で、
彼は他の人が活躍するのを奪うことで下位の効果があります。

(大谷翔平選手の活躍に対しての野球界が受ける影響)
・二刀流の活躍により、セオリーが通じない選手が登場し大活躍することがあり、これが一部の選手のことであっても「指導しすぎ=自主性を尊重しない」ことにつながるので、これまで野球のコーチが指導していることに選手があまり従わなくなる。およびコーチをする人物が選手に気持ちを入れなくなっていく。

・野球人気として日本の選手とファンが大リーグを注目することは、反対に日本の野球界をスポンサーをしたり、番組をみたり、選手を覚えることが少なくなることを指しますから、野球選手の年棒が注目低下によって下がらないといけないが、それをしないのでどんどん選手の実力意識と表現意識が下がる⇒野球界に不祥事が起きやすい。数年前に起こった野球関係者の闇カジノ事件もこの一種です。

・ダルビッシュと大谷翔平選手に共通するのは日本人離れした体格ですね。
これは、一般の体格の日本人からすると野球選手にあきらめることになるものです。
野球のすそ野が小さくなり、野球選手になるにはリトルリーグから私立学校に進学しないと甲子園に出れないし、プロにも難しい世の中になっています。
野球が世間の話題になりにくくなっているのです。
長期的に野球の知名度、選手の評価と年棒、スタッフの活気などが下がります。
これまで国民的スポーツで誰でも入りたがった時代があった野球部が一部の選手のものになっていくわけです。

・CMに出演するスポーツ選手に野球選手が減る。
話題が薄くなるので当然ですね!

・トップ選手が大リーグ移籍すると、若者が都会に出ていく地方自治体の気持ちと同じですが、育てたのにもっと繁栄しているところに簡単に移籍されると、大都市の為に若者を育て・大リーグの為に野球選手を育てているという下請け認識になります。育て津川もやる気が削がれていきます。

大谷選手が活躍すると大リーグの中での注目も浴びていますが、二刀流ということを使って、世界の野球界の話題性を使って影響力を破壊法則が乗っ取ろうとしているということです。
※乗っ取る=本来あるべき姿に導く という言いかえをしましょう。

さて、ダルビッシュ投手と大谷翔平投手は今年それぞれ不調と好調ですが、
二人には共通点があります。
(共通点)
●日本人離れした体格
●日本のエースだった過去
●大リーグ移籍
●元、北海道日本ハムファイターズ所属

皆さんは野球を応援するとき、好きなチームとか野球全体の盛り上がりをファン認識として応援もしています。大リーグに移籍した選手全体に応援する支援エネルギーが一定であり

大谷翔平選手は他の選手の活躍をも吸い取っていく破綻法則ですから
ダルビッシュ投手が不調になり、今年依然として未勝利なのはある意味当たり前のことです。

数年間ダルビッシュを応援してきた日本人の想念意識が
もっと活躍しそうで面白そうな、大谷翔平選手に鞍替えしたのです。

その結果、ダルビッシュはファンの支援を失って不調ですが、
もともとこの選手の実力に近くなっている。

言えば、如何に有名な人物、国民栄誉賞を受賞する選手であっても
個人の努力以上に時代の流れ、選ばれた人物として、ファンの支援などで
打てたり投げれたりしています。

このことも人々に天体法則が教えているのです。
以前よりはっきりと違いが判ります。
好不調だったり、人が入った影響やいなくなった影響。

日本人も数年ダルビッシュ投手を大リーグで見ましたが、
初年~3年目ぐらいで飽きてきたのです。

ジョークですが、”話題にダル(だるい)ビッシュ”
⇒ ダルビッシュ投手の話題に飽きてきた日本人ファン
ということです。

新しい選手が登場すると、目新しいものに乗り換えて報道もするし、特に初年度だから注目もします。

ダルビッシュ投手もかつては誰かから注目を奪ったことですから、どうしようもありません。

日本人の代表として支援されていたがもう代表ではなくなった。

日本人エースのうち3人がトップ級ですね。
ヤンキース:田中将大
ドジャーズ:ダルビッシュ
アストロズ:大谷翔平

日本人の野球ファンとマスコミの注目は今は大谷投手に集まっています。
その影響で他の選手の話題性は低くなっており

(トランプの大富豪ゲームに例えると)
大富豪:大谷翔平
平民:田中将大
大貧民:ダルビッシュ

のようになっています。昨年までダルビッシュ投手が受けていた
日本人のファン、日本人が頑張ったら日本人の総じての評価が上がるとして
プラスに考える意味での国民全体の声援が大谷選手にトランプのカード譲渡のように移っているのです。

大谷翔平選手の話題+ダルビッシュ投手の話題は、人数が多くなると話題も増えるのですが、
一定は相関関係にあります。

もっと例えると、中学生や高校生のクラスに
転校生で格好いい男子や可愛い女子が入ってきて
それまで注目されていた、もともとクラスにいた格好いい男子や可愛い女子の生徒が
注目度が下がってしまったようなもの。

野球のクラスに、大谷君が転校生で入ってきて、それまでトップ人気だった
ダルビッシュ君から人気が大谷君に移ってしまったようなものです。
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<ダルビッシュ有の今季初勝利ならず 4回1失点 右ふくらはぎを「つりそうになった」>
(産経ニュース 2018.5.16)

 インフルエンザのような症状で故障者リスト入りしていたカブスのダルビッシュは15日、アトランタでのブレーブス戦に先発で復帰し、4回61球を投げ、1本塁打を含む3安打1失点、5三振2四球で勝敗は付かなかった。防御率は5.56。右ふくらはぎに異常を訴えての降板。チームは3-2で勝った。

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<ダル、16日に先発で復帰へ インフルのような症状「良くはなっています」>
(サンスポ 2018.5.12)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180512/mlb18051208120004-n1.html

米大リーグ、カブスでインフルエンザのような症状で10日間の故障者リスト入りしているダルビッシュ有投手が敵地アトランタで15日午後7時35分(日本時間16日午前8時35分)開始予定のブレーブス戦で先発として復帰すると11日、マドン監督が明らかにした。2日以来の登板となる。

 11日はキャッチボールなどで軽めに調整したダルビッシュは「(症状は)良くはなっています」と話した。12日には投球練習を再開する予定だという。

 カブスに移った今季はここまで6試合に投げて0勝3敗、防御率6・00と調子が上がっていない。

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上記は、10次元惑星意識(惑星創造主)の
創造意思(認識力)を直接投影して表現しています。
・統合法則 が記述担当でとりまとめ創造法則
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