エル です。
～韓国の状況～
●政界の混乱：朴大統領の職務停止・弾劾
時期大統領選挙が今年半ばにあるが
反日を訴えるしかない状況、かつ
強気な政策公約を言わざるを得なくなっており
当選後の政権運営が厳しいことを窺わせる。
●財界の混乱：
・サムスン
：スマートフォンの発火問題で信頼失墜
：崔順実氏（チェ・スンシル氏）の政治介入問題で副会長事情徴収
・韓進
：韓進海運が経営破たん
・ロッテ
：創業一家が内紛。骨肉の争いへ。
経済混乱 → 政治混乱 にと展開し
次はどうなるか？ です。
当然、思想混乱 や 社会混乱 へと発展するのです。
思想混乱とは？ 宗教だけを意味しません。
宗教のようになっている、”一族信仰”や”儒教的な高い年齢者への敬意”
も壊れていくということです。
社会混乱は治安や暴動に関係します。
どの国も何かの題材になるように作っている（創造している・
役立たせている）のであり、隣国韓国は
世界の縮図としての、一面を持っています。
日本は、平等観念の行き過ぎ、誰にでもサービスの行き過ぎの国家で
出身国では高いサービスを受けられない人々が
好んで来訪するでしょう。
出身国で高いサービスを既に得ている人は
”正当に実力を評価しない国”として避ける傾向があります。
”富裕層も日本には来ませんよ”
日本の交通手段、リゾート、飲食店や高級ホテルなどは
意識格式の秩序がとても乱れており
貧富の差が小さい傾向がある日本はその
イメージよりかけ離れて飲食店のブラック労働も多く
適した人材配置にもなっていきません。
本当に上質なもてなしを知っていると
日本で不通にしているのが形式ばってみれたり
中身が薄いもてなしと見れるのです。
チップが無い文化は当然６次元天界意識者になればなるほど
チップをしないでいいサービスをするようになるのです。
チップが無いのにもてなしが高いのは
過剰サービスをしていることになり
サービスを全然していないのと結果同じになります。
やり過ぎのサービス：客の要望に何でもすぐ飛んでいく
やらなさ過ぎのサービス：客に水さえ出さない
は同じになってしまうのです。
話は戻ります。
韓国の大統領選挙は
元国連事務総長 の潘基文氏が出馬宣言しました。
大国がいるので国連のトップ＝世界の大統領とは
言えないのですが、それでも世界的に大きい影響力があります。
日本に例えると、総理大臣を２期した人物が
鳥取県、島根県、秋田県程度のクラスの県庁所在地
の知事をするようなものです。東京ではない。
潘基文は韓国の外交通商部長官（外務大臣）⇒国連事務総長
になった人物ですが、順番が大きくずれており
ルートとしては
外務大臣⇒韓国大統領⇒国連事務総長 でないとおかしくなります。
企業に置き換えると
専務が次の部長になるようなものです。
降格があると昇進がある企業でも、実際には安定している企業は
解任はあっても降格はそれほどありません。
潘基文氏は政治家としては解任が望ましく、
韓国大統領に降格人事は適していないのが現況です。
そして、次の韓国大統領に就く人物としては面白くないのです。
潘基文氏はこれまでの韓国大統領と同じような行動をしがちで
アメリカ大統領のように、過激な面を持つ人物が
地球全体の為、そして韓国の動乱をもたらすためになります。
何かを変えてくれる政治家を韓国国民は選んでください。
その為の、”崔ゲート”なのです。
政治不信の時には大きく政権が動きやすいが
前政権の貢献も打ち消し否定しがち。
その否定するやり過ぎ行為がのちの政治家の足かせになる。
日本なら民主党の行動を見て居たら理解できることです。
日本批判：反日
前政権批判：反朴政権
で人気をとっても、その後一時的な評価を実現させないと
反動は批判した人に集まるでしょう。
今後の世界は弁護士タイプ、弁士タイプは責任を取らされます。
大阪の橋下徹氏も、弁舌さわやかなので
実際に政治家になってみてくださいと、させられたのですよ。
政治家になる直前・直後が一番人気知名度がありました。
今は評価を落としたのです。
彼の最後の審判は当然大きな成果を足すのが条件です。
一度達成している最高意識格式６．５次元聖人意識を
最後の人生の最後の審判期の死亡時には得ていないといけないのです。
大阪維新の会が存在しているのはそのような背景があります。
そして、日本なら各県の維新の会のような政治勢力を作るために
世界でいえば、各国家の自主権政権のようなものを作り出すために
小さい政党も動かされているのです。
●各県新党ブーム
●各国家の自主外交、関税を含む保護貿易を
するなどの独自経営政権ブーム
小池百合子氏は活用しています。
東京に現れたゴジラで破たん法則の活動をしていますが
破たん法則も全法則の管理下にあるのです。
全体の話に戻りますが、政治家でも企業サラリーマンでも
昇進がセオリーで、降格があるなら
昔の日本の高橋是清のようにこの人物しかいない場合に
あり得るのですが、さすがにニュース・半公けでも
最低の国連事務総長と言われている潘基文氏は
一般の人にも不適格は分かるはず。
まあまあの政治家なのですが、今の激動の韓国には
物足りないはずです。
「激辛キムチの政治家」を
次期大統領に当選させるのが運命（定め）です。
それが秩序です。
潘基文氏が当選しても、朴氏のように別の方法で
追い込む（追い込まれる）ことになります。
方向性は安定ではありません。
動乱なのですから、安定を前提としての人物は不適格です。
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次期韓国大統領選、潘基文・前国連事務総長に風当たり強まる、
「素人政治家」と韓国紙、支持率も下落
http://www.recordchina.co.jp/a162209.html
（レコードチャイナ：2017年1月29日）
2017年1月27日、次期韓国大統領選に立候補を目指す
潘基文・前国連事務総長への風当たりが強まっている。
国際派大統領の誕生に期待する声もあったが、
最近は韓国紙でも「素人政治家」などの批判的な論調が目立つ。
支持率も下落し、トップを走る最大野党「共に民主党」の
文在寅前代表に差をつけられている。
潘氏は昨年12月、「韓国の発展に役立つならば、
この身を燃やしてでも努力する用意がある」と述べ、
事実上の大統領選宣言に踏み切った。
その直後、最大の発行部数を誇る朝鮮日報は社説で
「潘氏については国民の間で期待と懸念が交錯している」としながらも、
「10年にわたり国連事務総長として世界各国の首脳らと渡り合い、
世界各国の問題に取り組んできた潘氏の知識と経験は、
今のところ世界では中規模国でなおかつ強大国に囲まれた
韓国にとって大いに役立つかもしれない」と期待感をにじませた。
今月12日に帰国した潘氏は、同氏を外交通商相に起用し、
国連事務総長に送り出した故盧武鉉大統領の墓地を訪問したり、
死者・行方不明者304人を出した旅客船「セウォル号」の
沈没現場に近い港に出向いたりするなど、
精力的に各地を回っている。「まず民心を聞きたい」との理由だという。
こうした潘氏の動きについて、朝鮮日報は一転して
「帰国後1週間で韓国人をがっかりさせた『素人政治家』潘基文」
との社説を掲載。「潘基文氏の最近の動きを見ると、
国民に何か明確な独自のメッセージを伝えるのではなく、
ただみんなを満足させるためにあちこち行ったり
来たりしているだけのように見える」と酷評した。
発言についても、「国際外交の舞台で長年先頭に立ってきた
人物が韓日慰安婦合意の再交渉を示唆するとは、
ほかの大統領選出馬候補者と何一つ違わない
素人のように見えた。深刻な経済危機の解決策として
未来志向的なビジョンを掲げることもなく『財閥改革』を
持ち出したのも、無責任な大衆感情を後追いして
いるだけだ」などと批判。「ほかの候補者たちには
決してまねできない、潘基文氏ならではのビジョンを
提示できなければ、状況はさらに厳しくなるだろう」と突き放した。
一時はトップに立った支持率も低迷。
世論調査会社リアルメーターが23日に発表した
次期大統領選有力候補の支持率調査では、
文氏が前週より3．0ポイント上昇の29．1％となり、1位を守った。
2位の潘氏は前週より2．4ポイント下落の19．8％で、
両者の差はさらに広がった。潘氏については、
否定的な報道が相次ぎ、支持率が下落したと分析している。
米国の司法当局が韓国の建設会社の顧問などを務めた
潘氏の実弟を中東の当局者に250万ドルの賄賂を
贈ろうとしたなどの罪で起訴し、韓国政府に身柄の
引き渡しを求めていることも悪材料の一つ。
聯合ニュースによると、潘氏は事件への関与を否定し、
「親せきの問題でご心配をかけ、申し訳ない」とコメントしたが、
大統領選への影響は避けられそうにもない。
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上記は、１０次元惑星意識
（惑星創造主・地球の意識体）の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
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