【頭脳の大きさは、調和の判断力とは関係が無い、そして大きくなり過ぎた人間は調和の判断力を失った。<人間のカルマ>】
●人間の中での個々の頭脳の大きさ、
●人間と他の動物の頭脳の違いや大きさは、
調和の判断力とは関係が無い。
あくまで意識格式の順列により
”幸せに向かう判断力”は決まる。
種族か群れで調和して行動すれば、
個人の知識や道具などに頼らずに、
集団で問題解決出来るので、
この視点で言えば、
頭脳が大きい人間は、
他の人々を信用/信頼せず、
騙されないようにしている認識が
種族全体にあるからで、
地球上で最も”真の問題解決/判断力”
が低い生命体種族になる。
(戦争と一旦の平和感の繰り返しで
最後は今後進化せずになり滅亡する)
どのようにしたら種族としての調和を
明らかにしている/発表もしているのに、
恵まれた環境を活かさずに
調和社会の世界平和に向かえないのは
人間が頭脳の知能指数に注目し、
全体調和を疎かにしてきたからでもある。
★ポイント
【知恵】は【調和度】と釣り合ってこそ、
活かされるものであり、
釣り合っていないなら、
その知恵は破壊に使われていく。