東京都知事選挙動向。小池百合子氏が先行、鳥越俊太郎氏が追い、増田寛也氏が続く世論調査。<政治> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【東京都知事選挙動向。小池百合子氏が先行、鳥越俊太郎氏が追い、増田寛也氏が続く世論調査。<政治>】

エルです。

7月31日に投開票がある東京都知事選挙の
世論調査で、

自民党の推薦が得られ無かった小池百合子氏と
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が競り合っており
自民党・公明党推薦の増田寛也氏が苦戦しているようです。

御神籤(おみくじ)的に各候補者を表すと3人の比較では

・大凶:小池百合子氏
・中凶:鳥越俊太郎氏
・凶:増田寛也氏

と言うことなのです。中凶はおみくじにはないでしょうが
作ってみました。辛凶でも構いません。

日本は世界の縮図の形に創られていて(宇宙の相似形、
地球の相似形として、時代を映すものとして)
日本に起こることは世界に波及します。

無党派層が多く、知名度が低い候補者は当選しずらい
大都市では、大きな政党が押す候補は厳しいようですね。

後は、人類が淘汰される手段として
ソフトランディングを一つ一つ選んでいくか
ハードランディングを一つ一つ選んでいくか

が日々の政治、経済、思想、社会分野のそれぞれの
動きで起きてきます。

この選挙で決まるのではありませんが、例えていうと
学生の勉強の積み上げのようにです。
学生の勉強は怠けて今日勉強しないなら
明日も勉強しない確率が高くなり、それは癖になって
中々修正できなくなるでしょう。それに似ています。

人間は真に実力のある政治家も、改革の人物も
見いだせず、家柄だとか、資産だとか、外見容姿だとか、
一時的に話しが上手い境界線距離感の近過ぎる人を
信用して後で信用を失うだとかを繰り返しており
もう適任者が評価・給与待遇が中途半端で
年功序列や序列給与になっている社長や政治家に
なれないのです。

これからの時代は、”誰も犠牲になることが出来ません。”
”誰かが悪者になって世の中を変えてくれることは叶わない”
と言うことです、それをすると如何に上位意識者でも
意識転落します。

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纏めると、実力通りの評価が無いとそこそこの働きを
するのが意識安定に繋がり、派遣労働者が正社員並みに
働くことは許されなくなっていく世の中です。
パート社員なのにお局さん的にいるとか
賢いので経営アドバイスをするような人物もいますが
その企業を倒産させる原動力になるでしょう。

○自分の意識格式
○会社や社会でのステータスや給与待遇

が釣り合っている働き方をするのが”意識格式上位者”のすることなのです。

アルバイトで働いているのに、アルバイト管理をさせられていたり
時間帯管理者などをしている方は資本家に搾取されていて
安くこき使われているとは知っておきましょう。

非正規労働者は正規労働者に比べてサービス残業をしない、
会社の側の責任が無い、改善の提案をしない
のであれば成り立つ働き方です。
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それはさておき、東京都知事に誰がなるか?と言うのも
今後の日本の政治に対しての動向を見ていくことが出来ます。

中学校2年生の中間テストで10点を取るような生徒の
成績が今後伸びるか?ということです。

10点を取る生徒の勉強環境、本人の意識などを踏まえての
成績であり、ちょっとの努力では困難でしょう。

尚、私が好ましく思うのは変化が出てくる当選者であり
大きく動くと何かと動かしやすくなるという事です。

意表を突くとか、病気が起きやすい人などは
選択肢が広がります。

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【都知事選】“本命”増田氏、分裂選挙でピンチ…まさかの情勢見えてきた
スポーツ報知 7/18
http://news.livedoor.com/article/detail/11777144/

14日に告示された東京都知事選(31日投開票)で、
共同通信は16、17両日、電話による世論調査を実施し、
取材結果を踏まえて序盤情勢を分析した。
自民党の推薦を得られなかった元防衛相の小池百合子氏(64)と
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)
=民進、共産、社民、生活推薦=が競り合い、

元総務相・増田寛也氏(64)=自民、公明、日本のこころ推薦=
が追う展開。3候補による混戦ながら、
本命候補の増田氏が予想外の苦戦を強いられている。
ただ、約4割は投票先を決めておらず、
残り2週間で情勢は変化する可能性がある。

告示から最初の週末を迎えた知事選序盤。
小池氏、鳥越氏が先行し、増田氏が追う展開となった。

自民党の推薦を得られず無所属での出馬となった小池氏は、
自民支持層の3割強を取り込み、
無党派層の3割から支持を受け、女性からの支持も高い。
「後出しじゃんけん」で告示2日前に出馬表明した
野党4党の統一候補・鳥越氏は、
民進、共産の支持層の6割近くを固め、無党派層にも浸透する。

 一方、自民党本部と公明党本部から推薦を得た増田氏は、
公明支持層をまとめる一方、自民支持層を3割ほどしか
固められていない。参院選では、東京選挙区、
比例代表ともに、自公で都民から200万票以上を獲得し、
告示前は増田氏有利との見方が強かったが、
小池氏と分裂選挙になった影響を受けているようだ。

 一歩リードの小池氏を支援する自民党の若狭勝衆院議員は
「街頭演説の反応が非常に良い。
自民党支持者をさらに取り込んでいく」と手応え十分。
「大政党のはざまに女1人」「組織対個人の戦いです」―。
街頭演説で党都連や都議団の批判を繰り返し、
対立をあおって存在感を高める小池氏の戦術に、
増田氏の陣営は危機感を抱く。

 増田氏の最大の弱点は知名度の低さ。
対抗する手は「実績」と「組織力」だ。
岩手県知事も務めた実務経験を強くアピール。
与党幹部らも続々と応援に入り組織戦を展開。
2候補にやや出遅れていることにも、
自民党都連幹部は平静を装い
「こちらには組織があり、焦る必要はない」と巻き返しを図る。

一方、知名度抜群なのは鳥越氏。民進党都連幹部は
「今は知名度にだけ頼っている状態」と分析。
事務所幹部は「出馬表明が一番遅かったので、
これからさらに支持を広げられるのではないか」と期待を示す。

 ただ、各陣営とも参院選直後の都知事選で、
組織戦を展開する陣営からは「選挙疲れで組織が機能していない」
との声も。小池氏は一部の都議、区議の支援を受けるが、
「最初は勢いがあってもどこかで息切れする」と
自民党都連幹部。鳥越氏は政策面の弱さに加え、
76歳という年齢から体力に不安があるとの声が有権者の間にある。

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私が選挙投票する人物は増田氏では無いです。
強制的に舛添要一氏を引きずり下ろした最終結論を出したのは
自民党と公明党であり、その政党が推薦する候補者を
推す訳にはいかない。

恐らく小池百合子氏か鳥越俊太郎氏の
どちらかになるでしょう。
世の中変化が必要になっている。
(世界と連動して日本も変化を産み出そうとしている)

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上記は、10次元惑星意識(天体創造主)の
創造意思を直接投影して表現しています。

・破たん意識法則が主担当のブログ記事
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