エルです。
２０１６年の大注目国際話題の
アメリカ大統領選挙。
他国の選挙ですが、旧世界秩序として
世界を動かしていたアメリカ合衆国の
政治代表が決まるのですから関係国は注目します。
さて、
共和党はドナルド・トランプ氏
民主党はヒラリー・クリントン氏
に候補者が決まる見通しになりました。
共和党の２番手につけていたクルーズ氏が
選挙戦を撤退したからです。
重要州で敗北したのが決定的になりました。
本命候補と言われた
ジェフ・ブッシュ氏 や
クルーズ氏
マルコ・ルビオ氏 に勝ったのです。
トランプ節が、人々へのはっきりとしている
人物が政治家に相応しいという流れを作っています。
世界的にこれまでのように当たり障りのない発言をして
何もできないのにその場をしのぐような人物は
信用されなくなるでしょう。
その流れのため、トランプ氏やサンダース氏は躍進しました。
政治不信もあるのですが、流れは新しい革新的人物の
登場を求めています。
トランプ＆サンダース現象はその頭文字を取って
”サントラ版”としてのイメージ戦略なのです。
これからの政治家はトランプ＆サンダースの能力も
必要とされます。
自分で出来ない政策でも選挙さえ当選してしまえば
環境の責任にして、政治家の公約を無視するような
人物は淘汰されるでしょう。
私が予てから語っているように
トランプ氏の内実はこの処破壊法則の一種として
動いており、大統領候補後は７．５次元弥勒菩薩界
相当の破壊法則＝ヒトラーと同じ意識体が
動かすことになっています。
※中身がそうだということです。
破壊法則系の弥勒が６次元天界意識で動き
金融・経済の分野で活躍しているということ。
彼の発言や姿勢をよく見ると
●一般市民の不満をスローガンとして移民や異民族に
向けて国民的な人気を得る。
●他国への圧力姿勢
●強い国家の樹立・再建を試みる
これだけの要素があり丁度良い駒なのです。
トランプ氏が大統領に当選すると世界は自滅するでしょう。
今以上混乱要因が作られると非常に危険です。
混乱要因は今ぐらいが限界であり
後戻りは出来ないのです。
しかし、宇宙の筋書きは”ぎりぎり”で動いているので
ひやひやの現象にはなることは確実。
共和党候補としてはトランプ氏がなって貰わないと
面白くないということでもあります。
私が最も適していると思っていたのは候補者に
名前が上った人物としては
初の女性大統領に相応しい エリザベス・ウォーレン氏
でした。彼女は７次元菩薩界（天使意識）の
人物であり、相応しい。
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(wikipediaより)
エリザベス・ウォーレン（Elizabeth Warren、
1949年6月22日 - ）は、アメリカ合衆国の政治家。
マサチューセッツ州選出上院議員。
民主党所属。
かつてハーバード・ロー・スクールで教鞭をとり、
破産法を専門とした。積極的な消費者保護論者であり、
消費者金融保護局（英語版）の設立に貢献した。
2008年の金融危機の際には、
不良資産救済プログラム（TARP）（英語版）の
監督を目的として創設された不良資産救済プログラムに
関する議会監督委員会メンバー（英語版）の議長を務めた。
2000年代後半から、タイム誌が選ぶ
「世界で最も影響力のある100人」に
09年・10年と2年連続で選出されるなど、
その認知度を広げていった。
現在、リベラル派・プログレッシブ層からの支持が厚い。
また、「ウォール街を占拠せよ」
運動の思想的指導者であることを認めている。
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しかし初の女性大統領は弁舌が得意な
ヒラリー・クリントンになりそうなのです。
真に有力な政治家が大統領選挙に出馬する環境になく
支持も集まらないのは日本もアメリカも政治は死んでいる
状態になっているからです。
かつて、朴槿恵大統領が当選した選挙で
私は１名推した人物がいます。
韓国人の政治家の７次元菩薩界意識界の
安哲秀氏でしたが、野党での統一候補に他の人物を
選ぶことにして選挙戦を降りたのです。
その後韓国はどうなりましたか？
セウォル号転覆事故、
ウイルス感染発生
経済不況
続いていますね。
アメリカも誰がなっても、多少はマシという人物は
いるが低迷に向かいます。
２０２０年五輪をトルコから奪った日本のように
なるということです。
２０１７年の韓国大統領選挙、
安哲秀氏も出馬するようです。
弱小政党から出馬のようで
当選しない場合には更なる悲劇や混乱が韓国を襲うでしょう。
一度発信した要求は取り下げられないということ。
南朝鮮は北朝鮮と統合する場合には
当然、政治や経済状況も近くなる方が
統合しやすいということです。
互いのメリットが結びつくなら統合がしやすい。
韓国は北朝鮮を内需の輸出先とし
北朝鮮は労働者として働く
そのために韓国も経済問題も一定は起こるのです。
止める方法はありません。
２０１６年はアメリカ大統領選挙で
世界を盛り上げてくれるでしょう。
トランプ氏がアメリカ大統領に当選すると、
ホピの予言の白い兄は登場することはありません。
創造のための壊し屋と
破壊のための壊し屋とは違います。
ヒラリー・クリントン氏は創造のための壊し屋として活動が
できますが、ドナルド・トランプ氏は
破壊のための壊し屋としての役割です。
人類の運命が一つの選挙に象徴される。
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上記は、１０次元惑星意識
（地球の）の影響力範囲での
創造意思（認識力）を投影して表現しています。
・創造法則：０割
・建設・成長法則：０割
・破壊・再生法則：１０割
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