エルです。
日本の天皇家は１０００年以上続いた王朝で
世界最長の王家と言えるでしょう。
皆さんは、天皇と言う制度・シスムムがいつ始まったかを
知っていますか？
それは、天武天皇からです。
天武天皇は、大化の改新を行った天智天皇（中大兄皇子）の
弟であり、天智天皇の死去後に大友皇子と争い勝利して
王の座に就きました。
”日本”と言う国を名乗ったのもこの時期からです。
＜壬申の乱・【天皇】の誕生・その時歴史が動いた＞
（全４３：２１）
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=N_FPpJsRrNc
それまでの、天皇は”大王（おおきみ）”と言われており
天智天皇以後は”天皇”とされたのです。
～聖徳太子時代以後～
★聖徳太子（厩戸皇子）：建設成長法則：８次元如来界（大天使）格式
★蘇我馬子：創造法則：７．５次元弥勒界
その後、蘇我氏の専横があり、
創造法則が自ら、過去世でもある蘇我家を
滅ぼす役目として、中大兄皇子として生まれ変わり
６４５年の大化の改新で、行き過ぎた一家の専横を
辞めさせて政治のバランスを取ったのです。
★天智天皇（中大兄皇子）：７．５次元弥勒界
★天武天皇（大海人皇子）：７．５次元弥勒界
地球の歴史は人間によって、自由に動いてきたものではありません。
人間だけに任せていると崩壊するので、隠れて
地球意識とその配下の法則になる８次元如来界の法則意識達が
人間の道しるべとなって活躍したのです。
教科書に残る多くの王朝の建設者は現在の地球意識になります。
かつては旧地球意識の中の法則性となって活動しています。
天智天皇は織田信長の役目
天武天皇は徳川家康の役目 と言ったら分かりやすいでしょうか。
革命児の創造法則の後
王朝を建設する建設法則が活躍したのです。
これと同じような関係があるのが
ローマ帝国になります。
ローマ帝国の実質初代の扱いは
ユリウス・カエサル（ジュリアス・シーザー） ですが
皇帝と言う名を持つ初代はその甥の
オクタヴィアヌス（アウグストゥス帝）になります。
この、
カエサル（創造法則） と アウグストゥス（建設成長法則）
は、天智天皇と天武天皇の関係と同じく
連携して時代を転換させていったのです。
カエサルの名前は、後世の、皇帝の称号の
”カイザー”
”ツァーリ”
の語源になります。
＜「英雄カエサル ～賽は投げられた～」その歴＞
（全５４：２３）
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=PD2Y_dn6npo
★創造法則が立つ時、時代が動く★
創造法則の得意なのは、時代の先端を切り開く活動
・カエサル
・織田信長
・曹操
・始皇帝
・ワシントン大統領
・天智天皇
・ダビデ
その他いろいろ
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上記は、１０次元惑星意識
（天体としての地球の個性意識）の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
・創造法則：１０割
・建設・成長法則：０割
・破壊・再生法則：０割
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