エルです。
「集合意識」と言う概念と
「意識格式」の概念は基本ですので
知っておいてください。
過去の私のホームページで纏めておきました。
最近は更新していませんが、見ると分かるかと思います。
http://www.nakamurakouki.com/yougojiten.html
さて、皆さんは「社会貢献の仕事」と言うのは
一度決まったら変化が無く永続的にその社会貢献度は
一定だと思いがちです。
例えば、携帯電話会社、自動車会社、公務員
医療業界、遊園地、配送業者、コンビニ、
数えきれない業界がありますが、
その社会貢献度は固定では無く変動なのです。
水の揺れのようなものがあります。
新しい事業で社会に恩恵を生む場合には
上り坂の社会貢献ですが、成熟した場合には
改革を求めるとして縮小業界になっていくのです。
皆さんがかつてのイメージで憧れたり上位に置いた
業界で縮小均衡にある業界を一例で示します。
・医療業界（医師、看護師、検査技師、療法士など）
・弁護士
・政治家
・教員
・大型遊園地業界（ディズニー、USJ）
・コンビニエンスストア業界
・不動産業界
・銀行（JA農協金融なども含む）
・携帯電話業界
・公務員
・テレビ局、芸能業界・芸能事務所
・新聞社・雑誌社
・派遣業界（実態よりは社会貢献度は低い）
・広告業界、
・パチンコ業界（意識世界の実態より評価が高い）
・介護業界
・福祉業界
沢山あります。
考え方は、これまでの成功が一定有っても
新しい価値感より良い世界へ向けて率先的に
変えていこうとしない業界や業態になります。
携帯電話業界のdocomo、au、softbankはよく話に出しますが
その業界のみにメスを入れて居るのではありません。
今後他分野も調査や報告はしていきます。
縮小均衡にある業界については、同じ給料でも
かつてのお金の価値が同じであるのでは無く
価値が下がって居ると思ってください。
同じ１万円でも、人を動かす命令権が下がって居るのです。
縮小均衡業界であればあるほど
（※上記以外の縮小業界や企業の中の縮小部門はある）
無駄にお金を使いやすくなります。
・子供の教育で上手くいかない
・投資の失敗
・詐欺に遭う
・事故怪我病気などの出費
などがありますが、一番分かりにくく大きな影響は
”子供の教育”になります。
小さい芽が大きくなる場合、皆さんには比較材料として
元々大人になっていてタイムマシンに乗って戻る野では無いから
比べようがないのでその部分で調整がされやすくなります。
または健康やストレスが多いですが、一番で安いのは
今の秩序を乱さずに将来で調整する方法です。
このような事がこれまでの地球でもこれからの地球でも
法則的に動いています。
私は、儲けているからモグラ叩きをしている
ポピュリズム主義者（大衆に迎合して人気をあおる政治姿勢）
ではありません。
コンビニエンスストアの事例では、スーパー、たばこ、酒
商店街などを淘汰していきました。
それらはかつての利権であり破壊は必要ですが
やり過ぎて一極集中し過ぎたのです。
そのやり過ぎを調整するために全体法則を使います。
集合意識の概念ですが、
ディズニーランドの集合意識は世界全体共通で
４次元幽界下段階です。
日本のディズニーランドだけではありません。
世界のディズニーランドの共通責任であり
香港であろうと、上海であろうとパリであろうと
日本の千葉のディズニーランドと同じです。
やがて来る世界では遊園地の中身が変わるのです。
その為でもありますし、キャラクターのディズニーが
気に入らないという事と言えないこともありません。
ディズニーランドに行って満足する場合には
私はほとんどの皆さんとはお会いできませんが
”私が満足する調和された関係とタイミングと理由”の場合のみ
-------------------------
○誰が
○誰と
○どのような理由で
○どのようなタイミングで
の意識格式の秩序＆境界線距離感のルールに沿っている。
-------------------------
場合のみです。ほとんどの家庭の場合には
大型テーマパーク遊園地に行くと不調和が広がります。
小さい遊園地、それも子供が楽しむような
場所を淘汰していったのです。
その責任はこれまでディズニーに通った人達と
ディズニーランドにあるということです。
やり過ぎの業界です。
憧れの業界と思いきや、やり過ぎの場合には
過去に遡って業界のイメージが変わります。
ソフトバンクの会社もそうでしょう。
かつての改革者が今は利権者になり
業界の利権利益維持に動いています。
プロ野球のソフトバンクホークスのスポーツ選手も
その人気に加担しています。
今年は野球界を使って実証試験をします。
スポーツ界、芸能界、政治界は動かしても
日本の場合には「経済」、「社会の国民的秩序」で
支えられている国家であるので影響力が小さいので
それを使って世の中を試すのです。
皆さんの誤解が良くあるのは
４次元幽界意識界者：破壊
５次元霊界意識界者：現状維持傾向
６次元天界意識界者：新しく作っていく傾向
が主なそれぞれの階層の説明ですが
６次元天界意識者の行動や発言を
信用し過ぎている事があるのです。
これまでの地球に関しては共同責任であり
地球人類の淘汰がある場合には
６次元天界意識者は逃れられるとは思わないでください。
当然人類共通の責任が掛かります。
勿論ノアの箱舟のように脱出できる存在は居ますが
これまで４次元幽界や５次元霊界の人達を
助け過ぎた方達は、他の動物や他の惑星で
受け入れ先はありません。
６次元天界意識者が自分に近い人を助けることをせず
可哀想とか助けられる余力がある～と言って
階段状にサポートしていけば皆助けられたのに
自分の所掌外の人と秩序を無視して関わってきたので
今の地球が有ります。
ダメになった原因は下の格式の存在（例４次元幽界者達）
にあるだけでなく、指導層（６次元天界側）にもあるのです。
疑えと言う趣旨ではありません。
自分より上位意識の６次元天界意識者や
７次元菩薩界の人達は信頼はするべきですが
”全幅の信頼を捧げる”という貴方の意識行為自体が
世の中に不平等や腐敗や要らぬ病気や格差が
生まれる原因になっているということです。
”お母さんのことは絶対に言うことを聴く”
と言う家庭は上手くいきません。
纏めると、宗教思想の概念を人間全体で整理しないなら
世界平和などは来ないということです。
貴方の中の信頼の秩序の中心はどこにあるでしょうか？
それが世界全体で統一されないと平和は来ないと思いませんか？
その中心は何でしょう？
①世界の政治信頼の中心は世界への一番影響力のある人物
②世界の経済信頼の中心は世界への一番影響力のある組織
③世界の思想・宗教信頼の中心は世界への一番影響力のある対象
④世界の社会信頼の中心は世界への一番影響力のある組織
この４つが①＝②＝③＝④になった時
世界に平和が来るのです。
それは、「神」
そして人間は”神頼み”
そして、叶うなら、「世界政府」が３０年以内に誕生する。
信頼をどこに持っていくかによって
あらゆる企業内部、組織内部、家庭内部の幸せは決まるのです。
貴方の家庭では誰が主導権を握って居ますか？
私に定例的に会っている人は当然その貴方が
家庭内の主導権を握って居ないと幸せにはなりません。
（中々なっていきません）
私と会っている人が親との葛藤があるなら
その親を乗り越えるまで家を出られないのですよ。
意識格式が家庭の中で抜きんでて上位なら
家庭の中での、お金の自由、行動の自由、発言力は
中心にさせていかないといけないのです。
一定出来るようになると上手く脱出できるタイミングが
やってくるでしょう。
私に会っている方は専業主婦は難しいですよと言うのは
家の中での立場を強くするために
現在の社会の通念では外で働いている方が
評価が高いからです。
当事者の家族員の中の秩序と言いますが
周りの友人知人の想念も加わって共同創造されます。
ですから、自宅で居候のような生活をしていて
意識格式のランクアップは限界がありますし
逆に高くなっては居心地の悪い現象が起きて
嫌な発言を受けることも出てくるわけです。
--------------------------
上記は、１０次元惑星意識
（地球の恒星意識生命体）の
創造意思を直接投影して表現しています。
・創造法則：４割
・建設成長法則：２割
・破壊再生法則：４割
-----------------------------
-----------------------------------------------------
