エルです。
今回は、国家の長所と短所（弱点）について
お話しします。
私がどのようなことを知っているか一面を垣間見れるでしょう。
尚、このことを記載しても世の中変わることは無いので
お話は出来るのです。
占いの未来予測をしてはならないのは何故か？
それは人間の行動が変わるので地上世界の
訓練所の練習問題が意味がなくなるからです。
皆さんが下記の事をしているなら速やかに廃棄し
正常の状態（新の幸せに近いこと）に戻ってください。
○ボランティアで他人や子供などの親族の
将来の就職、進学、結婚などの未来の
面倒を見過ぎている行為
・・・やり過ぎママや相談したいさん
誰かがしないといけないことであるが
当然エネルギー等価交換の法則に準拠していない
上位意識者が親、下位意識者が子供で
親が面倒を見過ぎている場合無償では
対応すると子供は不幸になる。
貴方はこのように言うかもしれない。
親が子供の面倒を必死に見るのは当然であると。
しかし、やり過ぎは毒であり、
家族の中のもめごとや上手く行かないことが
ある、熱心に家族を守る性質の方は
一切手を引く方向の方がお互いのためであると
言いたい、心配することは無い、そのパターンの人は
一切手を引くことは出来ないので、私の言葉は
誘導になるだけであり縁は切れはしない。
貴方が簡単に子供を切り離せるなら・・・
この説明はスルーしてもよいだろう。
○他人を占う事、人の未来の予測をして
相手の行動パターンを変えること。
※１００％解決できるならＯＫだが
出来ないなら０％の応対が解決策になる。
何もしない方が皆幸せだという事。
しかし皆さんはこう言うだろう、
困っている方がいてどうしても
必要なことがあるじゃないか！？と
⇒私はそれを知っていて話している。
つまり誰かがするから困る人も同時に存在して
おり私の言うことを対応すれば徐々に
繰り返しの悩みを相談する人と鑑定士が
減るのである、すぐそれらの人が減りはしない
という前提になって話している。
貴方がそれらの相談アドバイスの行為の
真の適任者であればそれを実行すればよいが
地球上の適任者は私が選任した人物か方法であり
それは境界線距離感法則（縁の法則）にて
最適者が選ばれている。
○本来は他人の役割であるにも関わらず
奉仕精神が篤い、または押し付けられやすい
言い返せないお人よしで仕事がどんどん増える
パターンに陥っている方。
この場合にはどんどん苦境になっていき
やがてどうしても我慢ならないような状況で
反発することになるでしょう。
いつも代表をさせられるとか、仕事が
自分だけに集中する人は一見人のために
役に立っているように見えるが
他人の社会貢献方法を奪っているのと同じであり
意識格式の評価は高くない。
価値のある作業ならキチンと相当の金額や
知名度を得ておくことがすべての人の幸せに繋がる。
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さて、国家の長所と短所（弱点）について
お話ししましょう。
これを貴方が知った時、現在の世界のニュースは
それぞれ国家の崩壊（政情不安、国家の統合感の破壊）
に向かっていることが分かる。
○日本国
（長所）
複雑な対立があっても理性で抑えられる
国民がそれぞれ自立して自衛や奉仕ができる民度が高い民族
（短所・弱点）
倫理観が崩れると、国民意識（統一性）が非常に下がる。
年金や福祉における年代間対立などの問題が
今後大きくなるが、国家の中で国民同士の
言い争いなどが増えると一挙に日本人の特徴の
横並びで協力して働く性質が崩れて
国家が崩壊していく。
⇒福祉分野の改革がないと国は崩壊するということ。
何故か？福祉は日本の横の繋がり認識を象徴しており
保育、介護、医療、福祉などに
日本人は話題にしやすい民族である。
その点中国は経済、韓国は民族問題を話題にしやすく
短所を持つ。当然人類の崩壊をさせる時には
その弱点を突くことになる。
○韓国（南朝鮮）
（長所）
韓国人（朝鮮人）としての民族団結があり
他を入れないことで国民統合で何かのスローガンと
している。つまり韓国においては何かのイベントが
無くても民族主義を掲げていると常に一致団結
するという特徴を持つ。これが彼らの長所である。
（短所・弱点）
長所の反面が短所であり、韓国国民については
民族統一感が薄れるようになると国の統一行動が
取れなくなる。
貴方はこの点を踏まえると韓国国民と政府の行動の
深層意識部分が読み取れるだろう。
韓国の民族問題は
○北朝鮮との統合、核問題
○日本との切磋琢磨の競争問題
（歴史問題やいつも日本と自国を比べる）
であり、韓国の国家の崩壊は簡単であり
北朝鮮との平和統合の可能性が消えれば
暴動の国になり経済は崩壊し自滅する。
そしてその時少子化があだになるだろう。
現在もその条件は整えられているのだ。
○北朝鮮
（長所）
一つの事にかける集中があり、それは
政治体制の金一族による独裁政権に活かされる。
民主国家ではないがトップの意思決定が即政策に
反映される。
金日成⇒金正日⇒金正恩と３代続いた
７次元意識者の指導があるが、連続して
７次元意識者の統治が続くことは、
それでないと政権を維持できない国家と
言えるもの。
日本の皆さんは北朝鮮に生まれたら不幸と
思うかもしれないが、助け合いの国ではあるので
意識格式の面、エネルギー等価交換の面でいうと
どの国に生まれても思っているほど大差はない。
それは意識の世界の話で進化の面を言ったものと
心理の事、先進国に生まれても競争に晒されて
不安に暮らすでしょう。
（短所・欠点）
金日成⇒金正日⇒金正恩と３代続いて金一族の
統治安定があるが、この統治が揺れると
国が崩壊する。即ち金一族の統治が無くなるか
金一族の後継者の意識が６次元天界以下の
人物が就く時、南朝鮮が望んでいた
国家崩壊が起こるが、大量の難民が
中国と韓国になだれこみ、韓国には抱えられないほどの
負担が起こる。中国は受け入れは出来るが
中国の半植民地傀儡政権のように北朝鮮地区が
陥ることを南朝鮮は良しとしないだろう。
北朝鮮の崩壊がある場合
ドイツ統一のように上手く行かない。
ドイツ統一は世界統合の為にフォローがあるから
上手く行ったものである。
北朝鮮の政権崩壊は世界人類滅亡の流れであり
その時各国に不安を止める手段は無い。
北朝鮮のリスクは日本のパチンコのように
大きくなりすぎた一族支配をもはや崩すこと
事態が国の崩壊と周辺諸国への影響が大きすぎて
金一族の支配を辞めさせることができなくなった。
平和統一の方法は北と南の平和統合だが
日本の介入無く、成し遂げられはしないと
言っておきましょう。
独裁者のように見られている北朝鮮の政治体制だが
独裁があるから国の形は維持している。
イラクのフセイン政権のように崩壊してしまうと
国の形が維持できず内乱や分割のように
なりかねない問題なのです。
しかし、アメリカ合衆国はかつて大量破壊兵器保有疑惑
（最終的には無かったとされる）でイラクフセイン大統領を
捕縛できたのに、北朝鮮の金正恩第一書記を捕縛されないのか？
イラクはして北朝鮮はしないのは何故か？
それはアジアはアメリカが主担当でないのか
石油利権があるイラクと資源がない北朝鮮では
うま味がないからか、聞いてみたいものです。
世界の警察を名乗る国家なら、同列に扱うのが公平者の
為すことであり、片方だけ行うのは道理に
合わないでは無いですか。
やれと言っているのではないのです、
正義というのは誰に対しても公平であらねばなりません。
アメリカの正義は自分の利権の正義も含んでいるのに
対外的にはあたかも世界のすべての為だと
吹聴しているので、今後地位を落としていくことになります。
勿論旧世界秩序の国たちとして。
アメリカが仲介で新しい問題の裁判官役をしてはならないと
言うことです。これまでの残件は担当なのですが。
欧米は、カダフィー大佐、フセイン大統領は倒して、
何故北朝鮮は倒さないの？
担当地区が違うから？
しかしその割にはアジアに口を出すが。
○中国（中華人民共和国）
（長所）
この国は現在は宗教が経済的な金稼ぎになっている。
中国の宗教（心の支え）は儒教でも
家族でもなく、現在は経済である。
であるから、経済発展をして言う時の
中国は非常に乗りに乗るような部分がある。
これまでのバブル期には国民意識も高く
国民の不満も抑えられた。
中国の長所は過去に何の国家間対立があっても
経済的なメリットがあると友達になりやすく
それを活かせば、日本との歴史問題もあっさり解決する。
生活の豊かさ、経済の向上があれば民が満足する
国民性になる。
この点は韓国になると民族意識の満足感がそれを
上回り、日本では社会の一体性がそれを上回る。
政治家はその点を知っていると政策に活かせるだろう。
中国人と中国の長所は、知らない人でも
（過去に対立関係にあっても）
現在未来で友好関係に持っていけば
水に流されるということである。
（短所・欠点）
中国の過去の民衆蜂起、政権転覆は
・宗教蜂起、農民一揆
・外敵の侵入（モンゴルや女真）
・政治腐敗
で起こっている。
その中の民衆蜂起と政治腐敗による政権転覆は
中国の経済悪化があれば起こりうるものである。
中国の国威を下げて国内に暴動が起こるのは
経済が悪化して都市部と農村部
そして利権を持つものとそうでない者の
待遇差を埋めることができなくなった時に
民衆蜂起となって起こる。
中国が何故民間のデモの規制を強くするのかは
この点を分かってもいるという事。
つまり政府は国民を余り信頼していないし
国民も政府を余り信頼していない。
逆に言えば、弱点については解決すると
非常にありがたがられるということであり
救済者として迎えられるでしょう。
中国は経済発展し続けないと国の統一感を
保てない国であり、日本やアメリカとは
違うと思っておいた方が良い。
○アメリカ合衆国
（長所）
世界一のプライド、つまり世界一の貢献をしている
政治意識や世界一の通貨である米ドルを抱えている
優越感、そして軍事力も然り、
国際会議の主導権を握っていくことで
世界の各国がアメリカが困ると自分の国家が
困るということでこれまでは永久サイクルで
第一人者として君臨できる立場にあった。
故に長所は世界の注目を浴びる限り
アメリカは雇用もよく（失業率も低く）
安泰なのである。
（短所・欠点）
世界一のプライドが傷つけられると威信が
下がり、知らぬ間に国内問題が大きくなる。
・９．１１同時多発テロのような威信低下
・技術革新に乗り遅れる
・世界の注目（世界の仲裁役）がアメリカ
では無く他国に移動したときアメリカの
国家の豊かさは低くなっていく。
アメリカは常に自国が第一人者となり続けるために
世界の国際会議や多国間交渉（ＴＰＰなど）の
議長役になり続けるしかないが、当然
調整力がある前提で他国もそれを委託する。
アメリカの中国脅威論の原因の一つがこの点になる。
新しい世界秩序が生まれるとアメリカの世界の中の
位置が下がっていき、米ドル支配が終わるからだ。
アメリカの国家の弱点は世界の第一国なので
大きな弱点がない（それだけ不満は抱えながらも
きっちりと内政もできているということだが）
○適任者でない大統領が数代続く
○米ドルの権威が下がる（紙幣の集合意識を下げる）
○技術革新をアメリカに生み出させない
○金融中心のウォール街の勢力を削ぐ
ことなどで集めて実現する。
⇒韓国の慰安婦像のアメリカ国内設置は
カリフォルニア州＝技術革新の土地
ニューヨーク州＝金融中心
に低迷圧力を掛けている証拠になる。
韓国は安重根と慰安婦像と対馬仏像は
早く取り除いた方が良い国家掲揚のもの。
○欧州（ＥＵ圏）
（長所）
キリスト教徒が中心で白人中心の国家の連帯感、
それに尽きる、外敵に強く一種の民族国家になった
のがＥＵである。
ＥＵ（ヨーロッパ連合）の登場により
一段としての国際的発言力が高まり
世界の仲介役としてアメリカに次ぎ
ロシアと共に第二位クラスを占めることができる。
欧州としてのまとまりがあると政治安定、経済安定
しやすい面を持つ。
（短所・欠点）
ＥＵの団結力が逆に弱みになり
・ドイツの一強状態
・ギリシャ経済危機
・難民の流入での治安悪化
によりＥＵの一致団結が崩れると
ＥＵとして纏まったことが逆にあだになる。
弱点はキリスト教徒と他教徒との争いである。
現在流れるニュースでは西欧の権威が
下がっていることが見て取れるだろう。
ＥＵを混乱させるには欧州としての統一感が
崩れるようにすればよい。
東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）経済共同体が
昨年の１２月３１日に発足した。
ＥＵのように半分政治統合をしたような状況では
無いのは中国・朝鮮・日本の統合（東アジア共同体の中核）
実現を待っているからである。
統合が成されると
中国、台湾、北朝鮮、南朝鮮、日本に
東南アジアが加わり、一挙に１０数か国の
一大勢力が出来上がる。
世界統合の為には今の政治体制で、
中国の経済は安定させてはならないし
韓国の民族問題（対北朝鮮、対日本）
日本の福祉問題（高齢者と若者の年代対立、
年金医療介護問題など）
は簡単に解決するような状況ではないということ。
人類平和の道と人類滅亡の道が両にらみで
世界の政治経済は動いており、
どちらにでも利用できるようなものが実現している。
日本の政情不安は、福祉分野が主に関係し
韓国の政情不安は、民族意識問題が関係し
中国の政情不安は、経済が関係する。
政治不安と経済不安、人の繋がりの低下で
金融・物流社会を余り信用できなくなる。
それは高度な流通に支えられた現在の高度文明を
手放していくことになる。
人間社会の崩壊は簡単に言えば
”人々の信頼、社会の一体感”を壊していくこと
により実現し、その準備が着々と
各国で揃ってきている。
アメリカは銃を使った犯罪が多く
韓国は過酷な就職や生活環境、競争社会、少子化
日本は労働環境の硬直化、不適職にかなりの人が
就いていてそれを変える手段が余りなく
発展が厳しく企業の収益が下がり気味になる。
少子化や年金、医療費、介護などの
福祉倫理観を突かれる問題が山積しており
解決に向かわないなら、日本はどんどん
貧しくなるだろう。
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上記は、１０次元惑星意識の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
※地球の星の意思の報道官が私の任務の一つ
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