夏期・冬季五輪開催国は、その開催により国威を下げる。<惑星新時代> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【夏期・冬季五輪開催国は、その開催により国威を下げる。<惑星新時代>】

エルです。

2020年東京五輪の新・国立競技場の建設案について

A案 と B案 が候補となっていましたが。
速報では、A案の大成建設などのグループ案が
採用されることになったようです。

総工費の膨張で白紙撤回に追い込まれた
新・国立競技場建設は本案にて建設をされていくことになります。

私のおすすめしていたのはB案でしたが、不採用になりました。

最近、五輪関係で逆風のニュースが重なったので
どうやらA案か、とは思えていました。

①旧エンブレム決定について内部に便宜を図っていたニュース(出来レース)
②五輪全体の総費用が1兆8000億円に至るニュース
③本日の新聞に掲載ありますが、
 五輪組織委員会の副会長のトヨタ自動車の社長の豊田章男氏の辞任
④五輪組織委員会「旧エンブレム」選考に
  応募したデザイナー100人のメールアドレスが流出

この流れは東京五輪にとってマイナスの影響が来ている暗示の
シンクロになります。

B案を何故選べなかったのか? 

元々の不調和で五輪を選んだ1件
●トルコイスタンブールが最適であったのに東京が奪った形)
●東京五輪開催を当初いいだしたのが、元東京都知事の
 石原慎太郎氏であること。(4次元幽界意識者)

があって、不調和の改善が難しい
(関係者の努力では困難で何かで回収が必要)
ということですね。

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修正が必要な問題点、課題がある場合
1.手助けなく改善可能
2.手助けをして改善可能
3.手助けをしても、残念になり改善不可
4.手助けをしても、少しの改善のみに終わる
5.手助けをしても効果なし
6.手助けをする縁はなし
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に分けると、東京五輪については
5 になりました。

このニュースの結論ではっきり方向性が定まったことがあります。
以前も発言したのですが

旧惑星秩序にての、世界大会の集合意識は4次元幽界意識界
それも下段階にあり、開催をする国家は
五輪は開催国の権威を高めるものなのですが、
逆に淘汰されるべき、現在の世界のルールを作った
組織委員会などが運営する世界大会は縮小されるべきもので
助けることはよくないというもので地球の今後の変化では
はっきり形になって変動がある
ハードランディングの選択(A案採用)になっています。

惑星意識が新旧交代があった
2009年~2012年いこうに開催のある全ての五輪競技の
開催地が対象です。
国の権威が下がるとは?
経済 または 政治的な権威が下がる意味で
不況になるか、イギリスのように領土の問題が
出てきたりして国内問題が大きくなると言うこと。

■2012年夏季五輪:ロンドン(イギリス)
→2014年にスコットランドが独立の是非の投票をし
 国の権威が下がった。
(政治権威失墜)

■2014年年冬季五輪:ソチ(ロシア)
→開催中にウクライナ紛争が起きて武力衝突、
 現在にも続く経済制裁を受ける。
(政治&経済権威失墜)
  
■2016年夏季五輪:リオデジャネイロ(ブラジル)
→経済不況

■2018年冬季五輪:平昌(韓国)
→開催準備の混乱、財政負担増加
 そして経済が悪化して社会問題は大きくなる。
 そもそも韓国は北朝鮮との共同開催以外で
 国際大会をしてはいけないから
(世界平和からは離れる意識)

■2020年夏季五輪:東京(日本)
→国民の格差拡大、官庁の政策の不調と政治混乱で
 行き詰まり現象。五輪の後の国家的なスローガンがなく
 その時に国が萎縮しやすい。

■2022年冬季五輪:北京(中国)
→環境破壊と経済の悪化

これらの後の五輪も同様に続くことになります。

■2024年夏季五輪開催地は今後決まりますが
候補地は
・イタリア ローマ
・フランス パリ
・ハンガリー ブタペスト
・ドイツ ハンブルグ
・アメリカ ロサンゼルス
だそうです。(正式発表済み)

五輪の集合意識の低迷を受けての適任の候補地順は
ハンブルグ>パリ>ロサンゼルス>ローマ>ブタペスト
にはなります。

もはや猶予なく全ての五輪開催は古い秩序を壊す意味で
新しい方法で開催を始める時期に来ており、
新しい国際大会が望まれています。
そのための布石になるのが五輪の開催地問題や諸問題です。

開催地が二周目になり(先進国が開催を2回目で行う流れ)、
先進国の開催になってきているでしょう?
もう開催の意義の限界が来ているのです、
その為の縮小させるべきものとして
4次元幽界意識界下段階のイベントになったのです。

中興国家や発展途上国に開催地を譲ることができない大会の
国際大会の意義が低いものです。

トルコに譲れなかった日本によりそれは明らかになりました。