破壊・再生法則意識が王位、皇帝に就けば領地最盛期でもあり、かつその後低迷期に入ることが多い。< | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【破壊・再生法則意識が王位、皇帝に就けば領地最盛期でもあり、かつその後低迷期に入ることが多い。<新惑星意識の過去の人間界活動>】

エルです。

新しい惑星意識(新地球意識=10次元惑星意識、
惑星法則・惑星秩序・惑星創造主・惑星正義・惑星意識世界の最高裁判官)
となっている「六神合体法則意識」の活動の話です。

「六神合体法則意識」とは?
イメージで伝えると、
”六神合体ゴッドマーズ”であると思ってください。

<六神合体ゴッドマーズ OP>

歌詞中の”宇宙の暗闇”とは地球の事です。
つまり★宇宙の暗闇の惑星に六神合体ゴッドマーズが
やってきているのです。

(全1:30)


(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=Z8gVKk3LPzk

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=Z8gVKk3LPzk

地球の六神(六法則)は
<活動の三法則>
●創造法則
●建設・成長法則=建設法則
●破壊・再生法則=破壊法則

<造化の三法則>
●統合法則
●影響力拡大法則
●影響力縮小法則

※法則=神 という言い替えが出来ます。

活動の三法則=活動の三神になります。

神とは?公平な秩序の意味です。

よく”○○の神” と言う言い方がありますが
その分野の創始者やルールや基準となっている人物を指しますね。
★”神とはルール・安定させる秩序”なのです。

さて、創造法則、建設法則の話は良くしますが
破壊法則は話題に上るのが少ないので
この辺りで話をします。

8次元如来界以上の活動の三神の法則意識が
王位、皇帝に相応しいのは主に創造意識や建設意識になります。
それは何故?
破壊法則は体制転換に使うので革命時に使いやすいもので
創始者として登場することもありますがメインではありません。。

破壊法則が創始者になった事例は
●日本の神武天皇(8次元如来界で破壊法則意識が生まれた)
●チンギスハン(8次元如来界で破壊法則意識が生まれた)
●ナポレオン・ボナパルト(8次元如来界で破壊法則意識が生まれた)
 ・・・創始者にはなりますがフランス革命時の終わりを纏めたとも
 言えます。

破壊法則意識は体制転換・革命役が適していますが
それ以外に王朝の最盛期を司る場合があります。

●中国 前漢の武帝(前漢の領土最大皇帝)
北方遊牧民族の匈奴外征を行い、前漢最大版図を築く。
「中国の十大帝王※」に選ばれることが多い人物。
※他に選ばれることが多いのは
 秦 始皇帝、唐太宗 李世民、前漢高祖 劉邦、清 康熙帝

●オスマン帝国のスレイマン1世(オスマン帝国の最大領土)
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スレイマン1世は、オスマン帝国の第10代皇帝。
9代皇帝セリム1世の子。46年の長期にわたる在位の中で
13回もの対外遠征を行い、数多くの軍事的成功を
収めてオスマン帝国を最盛期に導いた。
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武帝とスレイマン1世は
日本では素戔嗚命(すさのおのみこと)と象徴される
破壊法則意識の活動体です。
共に最盛期を飾るのですがその後衰退期に向かいます。
破壊法則は”威力”を示しますのでその後は威を失っていくのです。

破壊法則意識は皇帝になる時は
・秩序転換の初代(チンギスカンなど) や
・最盛期の最大領土 になることが多いですね。

菩薩格以下の場合には武将として無敵の能力を
発揮したりします。

徳川家康のボディーガードの「本多忠勝」
後醍醐天皇の皇子の「護良親王」

大国主命である、前漢高祖 劉邦のライバルであった
西楚覇王の項羽は7.5次元弥勒界で生まれた
破壊法則意識(素戔嗚命)です

●「項羽と劉邦」のライバル対決は
建設法則 と 破壊法則 の巌流島決闘なのです。

その時、創造意識(少彦名命)は
大国主命(劉邦)側にいました。
7次元菩薩界最上段階意識界に格式を持って

漢の建国の三傑「蕭何、張良・韓信」の一人の張良(ちょうりょう)が
少彦名命です。企画的な政治家役をしたのです。
三国志時代で例えると・・・戦争計略も得意な
諸葛孔明のような役目です。

その頭脳から出る策は軍事に留まらず、
劉邦の事績のほぼ全ての領域にわたっており、
「張良がいなかったら劉邦は天下を取れなかった」
というのは衆目の一致するところといえるとされています。

※漢の三傑 - 前漢の高祖劉邦に仕えた功臣のうち、
 特に功績の大きかった3人、蕭何・張良・韓信を指す。

張良は劉邦に仕えて多くの作戦の立案をしました。
劉邦の知恵袋の役目をしましたがこれは日本の古代出雲王朝の
大国主命を助けた少彦名命の役割と同じものです。

創造意識法則は、混乱から新しい秩序を創世時期に作っていくのが得意
建設意識法則は、新しい秩序体制を固く構築し長く続けるのが得意
破壊意識法則は、古い秩序体制を壊していくことが得意

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上記は、16次元創造根源意識(表)
~13次元銀河星雲意識の
創造意思を直接投影して表現しています。
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