歴史は繰り返す。平清盛と織田信長(創造意識法則)は源頼朝と徳川家康(建設成長法則)の政権の先駆け | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【歴史は繰り返す。平清盛と織田信長(創造意識法則)は源頼朝と徳川家康(建設成長法則)の政権の先駆けとなって世の改革をおこなった。<新惑星意識の過去の人間界活動履歴>】

エルです。

世界の歴史の中の一つ日本の歴史。

日本の歴史を各地に適用したり
逆に世界の歴史を日本に適用すると
問題解決の糸口が見えることがあります。

日本の歴史での改革事件を見ていきましょう。
それまでの政治勢力から実権を奪うことを指しまして
政変や勢力の交替です。

〇大化の改新(645年)
 蘇我蝦夷・入鹿を、中大兄皇子(後の天智天皇)や
 中臣鎌足(後の藤原鎌足)を滅ぼした政変。

蘇我一族の繁栄は蝦夷の親になる蘇我馬子からでした。

 蘇我馬子は少彦名命、馬子と共同して政権を
 担った、聖徳太子(厩戸皇子)は大国主命です。

 「歴史は始めたものが終わりを役目を果たすカルマ」
 
 大化の改新では、自らの家系の勢力を削減するために
 蘇我馬子として生まれた少彦名命(ユダヤ名:ダビデ)が
 政変の首謀者として登場し、蘇我家の勢力をそぎ落とし
 弟の大海人皇子(後の天武天皇):大国主命に
 その座を譲ることになります。
 天智天皇→天武天皇に直接政権を譲ることが出来なかった
 (壬申の乱が起こった)のは後の世の織田信長→徳川家康
 への政権移譲がスムーズにいかなかったようにその時代の
 周りの人々を育てていくのが如来の役目であり
 事情が許さなかったからです。

 大化の改新とは
 豪族の蘇我家の伸張を生み出した

★蘇我馬子(少彦名命)、聖徳太子(大国主命)

が、自ら生まれ変わって清算人として改革を行いました。

★中大兄皇子(後の天智天皇:少彦名命)
 大海人皇子(後の天武天皇:大国主命)
 
の関係になっています。

同じ地球の法則(如来・大天使)の中でも
政治的な補佐をするのが活動の三神であり
他の如来は別の専門的な役目を持って居ます。

<活動の三法則(表)>
・創造意識法則
・建設意識法則
・破壊意識法則

<造化の三法則(裏)>
・影響性拡大法則
・影響性縮小法則
・統合法則
の六神は旧地球意識の手足となって活動したものであり
活動の三法則の活動は7次元菩薩界や7.5次元弥勒界へと
格式グレードダウンをして、地球人のサポートをしました。

よって時代の節目の最初の人物と最後の人物に
多く活動の三神が含まれています。

地球人の”進化の訓練場の案内人”として活動したのが
活動の三神法則です。

大化の改新には中大兄皇子の協力者として
公家の摂関家の祖先となる中臣(藤原)鎌足がいますが
この意識体は本体が7.5次元弥勒界の半分人間(菩薩)、
半分法則意識(如来)の弥勒意識です。
日本の神話では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と
呼ばれている神体ですが、ニニギのミコトが中臣鎌足として
7次元菩薩界の意識体で生まれて中大兄皇子と協力
したのです。
瓊瓊杵尊は戦術家でもあります。
中国の三国時代の諸葛亮孔明は瓊瓊杵尊の中国活動の
一つになります。

政権樹立に関して貢献があった家系はその後伸張する
殊になり、藤原家は栄えていったのです。
最高期は摂関時代の藤原道長でしょうか。

その後は公家の力が弱まり上皇・法皇が政治を動かす
院政が始まります。

院政は「白河上皇期」、「鳥羽上皇期」、「後白河上皇期」が
政治実権を握っての院政になります。

天皇を退いて、治天の君、すなわち事実上の君主として君臨し、
上皇=天皇、天皇=皇太子のような力関係になったのです。

さて、摂関政治・院政と移り変わっても公家中心の社会は
変わらず特権階級支配となっていました。

これを変える人物が登場します。

その前に武士が生まれた話から始めます。

武士と言えば清和源氏、桓武平氏が有名な部族ですが
その他の武士もたくさん居ました。その2家系は
武士の棟梁として名を馳せたのです。

平氏と源氏は先祖を辿ると皇族になりますが
各地で土着化して警護役として朝廷に重用されることになります。

関東の平将門の乱、瀬戸内の藤原純友の乱があり、
その乱を収めるのも武士でした。
東北なら前九年の役、後三年の役に源氏が介入し
関東の武士の棟梁の立場を強くします。

武士=一般民衆の意見を吸い上げる立場
となってきました。

それまでの公家政権では荘園を通じて
公家が収奪する仕組みがあり、支配関係秩序が
変わらなかったのです。

武家の力が増して来た時、院政を行っていた
鳥羽法皇が亡くなります。

その後に、政治の実権を握ろうとして
上皇になっていた崇徳上皇
天皇の後白河天皇 が対立、
摂関家の藤原家の内部対立も重なり
それぞれ武士を
味方に集めて戦います。

★1156年の保元の乱です。

勝利したのが、後白河天皇側で
その勝利に導いた武士が
〇平清盛
〇源義朝 でした。

源義朝の正室所生(本妻から生まれた嫡子)が
3男の源頼朝であり、側室所生が9男の源義経です。

この武家の棟梁の2名の内、後白河天皇に
重用されたのが平清盛でした。
それに不満を持った源義朝が藤原家の内部対立
があることも活用して起こそうとした政変が

★1160年 平治の乱 です。

熊野詣でに出かけていた平清盛が不在の御所に
押し入り、後白河上皇と堀川天皇を幽閉したのです。
それに対して平清盛は堀川天皇を女装させて
救出して武士同士の戦いをすることになりました。

当時の天皇は旗頭として権威がありますから
天皇を味方に付けて居ないと武士は付いてきません。

源義朝は平清盛に敗れます。
義朝は東国への脱出を図るが途中で頼朝とはぐれ
尾張国(愛知県)にて郎党の裏切りによって死亡。

源頼朝も別に捕まり、処刑されようとしますが
平清盛が世話になった池禅尼の頼朝の助命嘆願
を受け入れて頼朝を平氏の勢力圏の伊豆に流刑にします。

平清盛・源義経:創造意識法則(少彦名命)
源頼朝:建設成長意識法則(大国主命)

とお伝えしましたが、皆さんは惑星意識の法則を
主役として演技する舞台絵巻を通してそれぞれが
意識の進化を目指していました。

この後、伊豆の流刑人としてひっそりと暮らすはずだったのですが
歴史は転換します。

平清盛(少彦名命)はその政権を受け継ぐ役目として
地上世界に送り込まれていた、源頼朝(大国主命)を
殺せないのです。しかし対立の軍閥相手であるから
理由のつく嘆願を受け入れたのです。

そして戦争が得意では無い、源頼朝をサポートしたのが
軍師役として源義経(これも少彦名命)です。

法則意識はその時の地上世界の動きに臨機応変に
動きますので、大抵の場合には創造、建設、破壊の三法則は
同時に地上世界に活動します。必要でない場合には
生まれないか小さい役目で終えます。

平清盛が行ったのは、天皇家を頂点とする特権階級の支配の
打破です。武士の勢力を公家の中に入れて
自らが政権を担いました。

平清盛は宋銭(中国の宋のお金)を輸入して貨幣経済を
高度化する経済政策を行いました。
平清盛は経済の明るく、日宋貿易を振興して
宋から大量の宋銭を輸入してそれまで布などを以て
貨幣としていた日本にお金を導入したのです。
お金がある経済制度は経済発展を促すものです。

平清盛は死後は源頼朝に政権を譲る約束が
創造意識→建設意識の国譲りにあるので
当時として便利の良かった政権移譲の方法を
選択しました。
それが源平合戦です。源義経を活躍させて自らの
生み出した政権の影響力を打倒し、東北の
奥州藤原家も解体したのです。
これは惑星意識の法則で分裂があると一定期間後は
統合があるものです。

天皇・公家の全盛期を作った
少彦名命、大国主命

は生まれ変わってその時代の終わりを告げる役目として
活躍しました。

・少彦名命:天智天皇→平清盛・源義経
・大国主命:天武天皇→源頼朝

の関係で協力しています。
破壊法則意識は頼朝の有力御家人に混ざっています。

そして鎌倉幕府の成立になりj北条家の中にも生まれて
人間の運営の地上世界を例えると
ハンドルをフリーにいて高速道路運転をするような
ものとしますが、しばらくして左右どちらかに
車のハンドルがブレることを修正するような
事を惑星法則意識は8次元如来界の法則意識に
指令をして地上界の皆さんの前に登場させてきたのです。

鎌倉幕府の初めを作ったのが
・少彦名命:平清盛・源義経
・大国主命:源頼朝

ですが、鎌倉時代から室町時代への政権移行時にも
2体は生まれて居ます。

・少彦名命:足利尊氏
・大国主命:後醍醐天皇 
なのです。
破壊法則意識は護良親王として上手く台風役を演じました。

鎌倉時代の始まり・終わりを告げるのも同じ法則意識です。

室町時代の終わりは戦国時代になりますが
足利幕府を終わらせたのが織田信長です。
戦国時代には

・少彦名命:織田信長
・大国主命:徳川家康

として両者は生まれて居ます。
江戸時代の幕開けも創造、建設法則がその場所を
提供する国作りをしました。

最後が江戸幕府の幕末です。

・少彦名命:坂本龍馬、大村益次郎
・大国主命:徳川慶喜、西郷隆盛

として生まれて居ます。

破壊法則意識は高杉晋作として
7次元菩薩界の意識格で生まれて居ます。

上手く江戸幕府→明治政府へ政権移譲するために
裏方の仕事をしたのが惑星法則の下で活動した
活動の三神です。

元々は法則意識は8次元如来界(大天使)ですが
いつも如来が人間を主導すると進化の経験値を
積めないので最低限のみを行って後任に譲るのが
ルールです。
皆さんが何故、特別に優秀な偉人や
仏(如来)は常に出てきて
人々を導いてくれないだろうか?と思っているとしたら
上記が答えです。

もちろん意識格式の秩序的に如来を如来扱いするのが
出来ないので途中で離脱していくのですが。

上記は歴史が繰り返す説明です。

そして、【最後の審判】というものがあります。

これは簡単にいうと地球の新時代を迎えるに当たり
その新地球時代に相応しい意識体(魂)と
これまでの旧地球時代の概念に縛られて調和の
世界に移行できない、活動の失業を迎える
存在の仕分けになります。

最後の審判というものも当然歴史の繰り返しの中の
「最初を始めた者が、最後を告げる」というものに
該当しており、

それは聖書にある創世記を告げた者
・ユダヤ教の唯一神:ヤハウェ
・キリスト教の唯一神ヤハウェ・ゴッド
・イスラム教の唯一神:アッラーフ



【最後の審判の主催者】
としてα(始め)とΩ(終わり)の両方の責任者として
実行することになっています。

◆初めを行う者がその終わりを導く担当です。

聖書の創世記に相当する事件が今後起こりうるわけです。

旧約時代(イスラエル・ユダヤ人と神の契約)
新約時代(キリストとして地上に降りたイエスと人々の契約)

が終わり、新たなる契約の時代
【宇宙との調和時代】が始まるという事です。

新新約時代 と言っても構いません。

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<日月神示 地つ巻 第一帖>

地つ巻 書き知らすぞ、世界は一つの実言(みこと)となるのぞ、
それぞれの言の葉はあれど、
実言(みこと)は一つとなるのであるぞ。
てん詞様の実言(みこと)に従ふのざぞ、
命(みこと)の世近づいて来たぞ。
九月十五日、一二 。

※日月神示(ひふみ神示)に書かれてある
 ”てんし”、”天津日嗣皇尊大神”、”この方”
 は全て惑星意識の直接人間活動としての
 本来は名前が無い存在のエルを指している。

ノストラダムスの大予言の”アンゴルモアの大王”
も私を指している。
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<日月神示 天つ巻 第二帖>

これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、
すぐ元にかへるのぞ。
今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、
臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、
この方らでないと、そこらにござる守護神さまには分らんのぞ、
九分九厘までは出来るなれど、ここといふところで、
オジャンになるであろうがな、富や金(きん)を返したばかりでは、
今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、
天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ、
つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、
神々様にも分りては居らんのざぞ、星の国、星の臣民
今はえらい気張り様で、世界構うやうに申してゐるが、
星ではダメだぞ、神の御力でないと何も出来はせんぞ。
八月三十一日、一二 。

※地上世界(皆さんが見て居る物質投影世界)
 霊的世界
 神的(法則意識)世界

の3世界(三千世界)の同時改革が起こる。

◆ここから一発世界秩序解体・逆転イッパツマン

<逆転イッパツマン OP>

(全1:19)


(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=MoLIAK3-5Ec

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=MoLIAK3-5Ec
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上記は、16次元創造根源意識(表)
~13次元銀河星雲意識(銀河意識)の
創造意思を直接投影して表現しています。
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