【新惑星意識の過去の人間界活動履歴】足利尊氏(創造意識如来:少彦名命)と後醍醐天皇(建設意識如来 | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【新惑星意識の過去の人間界活動履歴】足利尊氏(創造意識如来:少彦名命)と後醍醐天皇(建設意識如来:後醍醐天皇)は連携して鎌倉幕府を倒した。

エルです。

私の日記にては一定のサイクルで同じような
話題を流すことになっています。
自然にそのようになるのですが
最近読みだした人の為に話題の共通化を
するのですね。

今回は、

過去の歴史上の人物の中に
旧地球意識の中の、創造、建設、破壊の3つの
法則意識が多く混ざっているという話です。

惑星意識が人間界をコントロールするために
使っているのが8次元如来界(大天使)の存在になります。
7.5次元弥勒界の意識も多く法則的な活動をします。

日本の鎌倉幕府の終わりは
後醍醐天皇と足利尊氏の討幕になるのですが

これは
後醍醐天皇側の理由(持明院・大覚寺の皇統問題)
足利尊氏側の理由(幕府衰退を見かねた・そして
 周囲の後押し・期待があった)

事が重なって討幕を起こします。
公家の立場と武家の立場を連携させて
鎌倉幕府を倒しました。

この事は徳川幕府の末の
幕府:徳川慶喜(建設意識)
外様や浪士:西郷隆盛・坂本龍馬など

の活動と似ている、逃げ道(ミス)の無い
配置になっています。

法則意識は逃げが出来ないように
惑星の中に配置されて人間活動をしています。

その中の一つ室町幕府初代の
足利尊氏は創造意識

足利家の先祖は謀反の罪を負わされて
自刃しますが、その足利家時なる
人物が3代あとの子孫に天下を取るように
(幕府を倒すように)書き残した書類の
伝説がありました。

「足利家時の置文」です。

<足利家にあった言い伝え:足利家時の置き文>



(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=m8suLFv1sRw

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=m8suLFv1sRw

足利家は源氏の流れを汲む家柄で、
源家が鎌倉幕府の頼朝・頼家・実朝の三代で
家系が絶えてしまった後、北条家より
源氏の最有力家系として扱われた一族である。

源氏で名を馳せた、源義家が書き残したと言う
伝説がある。
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「足利家置文伝説」(以下wikipediaより)

足利氏には、先祖に当たる平安時代の源義家が
書き残したという、
「自分は七代の子孫に生まれ変わって天下を取る」
という内容の置文が存在し、義家の七代の子孫に
あたる家時は、自分の代では達成できないため、
八幡大菩薩に三代後の子孫に天下を取らせよと祈願し、
願文を残して自害し、三代の子孫(つまり孫)に
あたる足利尊氏・直義兄弟はこれを実見し、
今川貞世(了俊)もこれを見たと、
貞世の著作である『難太平記』には記されている。
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いずれにしても、
後醍醐天皇(大国主命)の活動と
足利尊氏(少彦名命)の活動は
生まれた時から遠方にて連携していたのです。

人間の転換期で現れる法則意識は
主に「活動の三神」「の下記3体
★御曹司の立場が多い(聖王):建設成長意識(大国主命)

★波乱も含む頂上人(帝王):創造意識(少彦名命)

★一世を風靡して破壊し去っていく(覇王):破壊再生意識(素戔嗚命)

惑星意識のゲッターロボの3の変形の中の
ゲッター2は破壊意識法則
ゲッター3は建設意識法則
ゲッター1は創造意識法則

3つの法則意識は連携して時代を動かしているのです。

創造・破壊・建設の3つの法則のゲッターロボ。

<チェンジ!ゲッター 2・3・1> (全0:31)



(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=r5mrkUTVLWU

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=r5mrkUTVLWU

活動の三神は人間(7次元菩薩界以下)の
地上運営が混乱してきた時に
建て直しに登場しています。
そして建て直しが終わると人間に任せる

例えると

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
~生命体創造の場として地球は牧場のようである~

●地球牧場主(管理名義人):惑星意識
●地球牧場作業員:法則意識(8次元如来界)
●地球牧場の家畜:人間(7次元菩薩界以下)や動物などの
 進化に向けて経験値を積む存在
 
 家畜で聞き分けの良い家畜が
 意識格式が高い7次元菩薩界や
 6次元天界意識になり

 柵を乗り越えようとしたり
 時間通りに集まらない家畜が
 4次元幽界や5次元霊界の人間と言う話。

 家畜としては動物や植物や自然も
 地球に飼われている家畜となる。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日本の歴史の戦国時代では
聖王:徳川家康
帝王:織田信長
覇王:本多忠勝

室町時代では
聖王:後醍醐天皇
帝王:足利尊氏
覇王:護良親王

鎌倉時代では
聖王:源頼朝
帝王:源義経
覇王:和田義盛

の関係で登場しています。

他の主要国にも連携して生まれます。

如来の特徴は同時に複数の人間として
人間界に登場します。
しかし同時に生まれる場合には
一部は菩薩を使う事が多いです。
戦争が苦手である建設意識を
破壊意識が補佐している事が分かります。

中国の歴史になると
秦~前漢成立
聖王:漢の高祖劉邦
帝王:秦の始皇帝、張良
覇王:項羽

三国時代
聖王:蜀の劉備
帝王:魏の曹操
覇王:呂布

<中国歴史ドラマ「三国志」(2010年)予告篇>



(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=tSNSMzg5RIU

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=tSNSMzg5RIU

の関係です。

私(エル:惑星意識の人間出張所)の
基本ギアポジションは三法則(創造・建設・破壊)の
中の創造意識になるので
三国時代の曹操のような考え方をしていると
思って貰ったら結構です。
もちろん曹操のグレードアップが基本であり
保管して建設意識(劉備)と破壊意識(呂布)があります。

北斗神拳の例えですと
帝王:ケンシロウ(タイミング外しの創造意識の破壊法則的破壊)
覇王:ラオウ(外部破壊の破壊意識の破壊法則的破壊)
聖王:トキ(内部破壊の建設意識の破壊法則的破壊)
になりますので、3つの北斗神拳伝承者の技を
私は持っています。

北斗の拳の中には一部、癒しのような技を見せる
事がありますが、それが建設法則のような
働きになります。

<北斗の拳 愛を取り戻せ>

世界が核に包まれるような世紀末に
登場する北斗の拳。



(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=s15JKP_TpIY

(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=s15JKP_TpIY

聖王の位を持つ建設意識は
末端の立場が苦手としていますので
時に長く苦労をすることで人の気持ちを
分かろうとします。
民衆の気持ちを分かるには長らく
民衆の中に踏み入れる必要があります。
後醍醐天皇時期に大国主命が
最後までは上手くいかなかったのは
足利尊氏が代わりに行えたからというのと
公家の整理が出来なかったからと言う事に
なります。

中国春秋時代の「春秋の五覇」の中の
晋の文公(重耳)は建設意識の徳川家康と
事跡が似ており、長らく放浪や不遇の苦労をして
最後に天下に名声を馳せた人物になります。

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上記は、16次元創造根源意識(表)
~10次元惑星意識(エル星意識)の
創造意思を直接投影して表現しています。
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