エルです。
松下村塾（しょうかそんじゅく）と言う
江戸時代末期（幕末）に長州藩士の吉田松陰が
講義した私塾がありましたね。
幕末の長州藩に作られ維新の志士を沢山
生み出し明治維新政府の高官を排出しました。
とても有名ですので、日本人の方たちなら
その名前は知っていると思います。
その塾生のメンバーは錚々たる
（そうそうたる：特別に優れて）メンバーでした。
＜松下村塾のメンバー＞
（先生）吉田松陰（７次元菩薩界（天使））
松下村塾の塾頭は久坂玄瑞のようです。
○がついている人たちは
歴史資料などに登場が多いと思います。
他は知らないだけかもしれませんが。
それぞれの格式を示しましょう。
それぞれ当時の一時期の段階表記です。
戦闘死する時などはもちろん想念意識が
不安定になった時になります。
（主な塾生）
○久坂玄瑞：６．５次元聖人意識（阿羅漢）
○吉田稔麿：６次元天界最上段階
○入江九一：６次元天界上段界～７次元菩薩界入口まで変化する。
○寺島忠三郎：６．５次元聖人意識（阿羅漢）
○高杉晋作：７次元菩薩界上段界クラス以上
（８次元如来界の素戔嗚尊が意識縮小を
して時代に合わせて登場したもの）
○伊藤博文：７次元菩薩界（後に初代総理大臣になる）
○山縣有朋：６．５次元聖人意識最上位～７次元菩薩界下段階辺り
○品川弥二郎：７次元菩薩界下段階
○山田顕義：６次元天界上段階
○野村靖：６．５次元聖人意識（阿羅漢）、入江久一の弟。
○松本鼎：６次元天界最上階～６．５次元聖人意識
○岡部富太郎
○前原一誠
（主力として）薩摩・会津藩連合 VS 長州藩が
京都御所近辺で戦った、江戸幕府時代の幕末
事変の禁門の変（きんもんのへん）で
久坂玄瑞、入江九一、寺島忠三郎は死亡。
吉田稔麿は新撰組が長州藩一派を
討伐した池田屋事件で死亡します。
維新の三傑（西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允）
の一人の桂小五郎（木戸孝允）は
塾生では無かったものの、吉田松陰から
兵学を習ったことがあります。
実際、木戸孝允の方が先生の
吉田松陰より想念意識が格式ですので
人生の先生ほど必要としては
無かったと言えます。
後世の木戸孝允こと、長州藩の桂小五郎は
７．５次元弥勒如来界の想念意識を
地上に下ろしたものです。
現実的に行動した桂小五郎としては
７次元菩薩界上段階・最上段階
あたりで行動しています。
丁度坂本龍馬（少彦名尊の菩薩界活動）
と同じようなレベルの利用方法です。
「識の高杉、才の久坂」と称され、
「松下村塾の双璧と呼ばれたのが
高杉晋作、久坂玄瑞。
松下村塾関連で最も本来の格式としての
想念意識が高かったのは
第一に高杉晋作（８次元如来界素戔嗚尊）
第二に桂小五郎（７．５次元弥勒如来）
になります。
が実際の当時の活動意識（使ったエンジン
排気量のようなもの）としては
第一に桂小五郎
第二に高杉晋作
になります。
維新の雷鳴 高杉晋作（素戔嗚尊）
中国楚漢戦争時代の項羽（こうう）のような活躍でしたね。
高杉晋作にとって逆境はハンデであったものです。
（携帯電話より）
http://www.m.youtube.com/watch?v=Txf4MnDFZ2c
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=Txf4MnDFZ2c
ちなみに 同じ”松下” ”塾” 繋がりで
松下電器産業創設者の故。松下幸之助氏
（７次元菩薩界）の、松下政経塾は
結果は松下村塾まではいきませんでした。
これは塾生の資質と関わってきます。
比べても仕方がないのですが
”時の流れを掴んだのが松下村塾”
”時の流れを掴もうとしたのが松下政経塾”
になりましょう。
松下政経塾には７次元菩薩界以上の
人物がいません。
松下村塾には８次元（如来）者が
関わっているので関係者あが
壮大な人間絵巻を
繰り広げることが出来ました。
吉田松陰だけの力では無いということです。
----------------------------
上記は、１６次元創造根源意識（表）
～１０次元惑星意識（エル星意識）の
創造意思を直接投影して表現しています。
-----------------------------
-----------------------------------------------------
