真の平和(世界平和)に向かう流れ以外では、国際紛争・国際問題の解決に至らない。~薩長同盟~ | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【真の平和(世界平和)に向かう流れ以外では、国際紛争・国際問題の解決に至らない。~薩長同盟~】

(16次元創造根源意識(表)以下11次元恒星意識
まで意識領域の直接インスピレーション・指令に通じ、
メインスピーカー:10次元 惑星意識(エル星意識)と
サラウンドスピーカー:9次元救世主意識界の
想念帯に展開させて下記の文章に乗せています) 

エルです。

世界中に国家間、国家内も紛争が多発していますね。

日本も領土紛争を含むと
対中国、対韓国、対北朝鮮、対ロシアがあります。

中国なら対インド、対ベトナム、対フィリピン
があると思います。

これらの紛争はいつまで続くのでしょう?

現在、大戦争が発生しないのは、

〇経済交流
〇それぞれの戦力区で
 核兵器を保持しているなどの軍事力学

が抑止力になっているからです。

昔から戦争の原因は、国家の内的要因の
貧困・食糧難からも発生しました。

経済的に豊かな暮らしを人間が営むと
それを維持・発展しようとしますので
”経済発展は戦争を防止する意識の力になります。”
戦争があると、軍事予算がかさんで
インフラ投資に回す予算が限られたり、と
経済発展が足止めされます。

誰もが、今の生活を維持したいと思うでしょう?
戦争はそれに反します。

経済発展の支援・援助は戦争の防止に
役に立ちます。

日本国は対外戦争を興す兵器は保持していませんが
(他国に攻め込む武器は保持できない為)

経済面で世界平和に役にも
立ってきたという事です。

概論として、戦争が起らず紛争で終わっているのは

〇抑止力としての軍事バランス
〇経済交流・貿易による均衡

の二つが主に上げられます。

輸出産業、輸入産業に従事していると
社会貢献になっているのですよ。

他国と無関係に自給自足していると
いざこざがあると、他国を攻め取れ!などの
国民意識にならないとは限りません。

韓国と日本、中国と日本が本格戦争に
ならないというのは、この点です。

数か月以上継続する可能性があると・・・
国家形態が変わり革命が起こる可能性が
ありますからね特に共産国は。

先日
北朝鮮に小泉元首相秘書官 飯島勲内閣参与が
途訪したそうです。
拉致問題の解決の為のようですが。
解決点(落としどころの事)はどこにあるのでしょう?

日本の武器(交渉材料の意味)は主に経済面です。

北朝鮮が望んでいるのは「経済援助」でしょう。
日本が望んでいるのは「東アジア平和」と「協力関係」と
「拉致問題解決」

対外カードを簡単には渡さないので、
このまま国際問題は保持されるでしょう。

<日本の国際紛争案件や懸案>
対ロシア:北方領土問題
対北朝鮮:拉致事件問題
対中国・韓国:国境紛争

では、その解決策はどこにあるのか?

国境の境界線が関係がある場合、
両国の首脳のメンツを満たす必要があります。
これは国内世論の反発を抑える大義名分です。
ロシアが北方四島の面積地1/2で案分と
言っているのはその意味もあるはずです。
どの国も相手国に譲ったと自国民に
想われたくないからね。

日本の幕末の薩長同盟の時の
薩摩藩と長州藩の関係と似ています。
お互いに相手国に譲る事は出来ない、
相手国から頼まれる事を第一にする。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アジアの紛争解決の道筋は?
①両国が互いに協力する事のメリットが
 ”巨大である理由”を探す。
 ・・・現在は明らかになっては居りません。
 巨大でない限り現在のパワーバランスで
 動きますので紛争はこのままです。

②領土問題が関係しているので、
 その問題の”争点の価値観を
 大きく上回る視点で対処”できる
 政治的(国家や人物)環境を作る(待つ)
 ・・・中国の故、鄧小平氏の発言の
 後世の知恵に任せるという事と重なりますね。

①と②が明確になるとき、きっと
日本と北朝鮮と韓国と中国とその他国家の
友好感が大きくなります。

現在は、中国も韓国も日本もそれぞれ
内政問題に対して国民の目を逸らすために
(気付かなくてもそうなっています)
対外紛争を利用しています。

そのヒントは日本の薩長同盟の思想に
あると言っておきましょう。

小さな二国間の平和を求めるためでなく、
「大義名分」が必要であると。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

<薩長同盟「白虎隊」より>

坂本龍馬の当時の活動意識は
土佐藩脱藩後は7次元菩薩界上段階意識界
(本来意識は8次元如来界(大天使意識界))
でした。
如来(大天使)が菩薩(天使)の
格式に下げて活動していた例です。
7.5次元弥勒界以上になると自身の
意識格を時代にそぐわせて調節する事が
出来ます。
それに対して、最高意識格が
7次元菩薩界(天使界)の方達は
精一杯の活動意識で活動します。
自分の意識格をやつして行動は
出来ないという意味です。

7.5次元弥勒界意識になると
ドラえもんの道具のビッグライト・スモールライトが
あり自分の意識を最高位まで拡大させたり
縮小させたり出来ると思ってください。



(携帯電話より)
http://www.m.youtube.com/watch?v=_TzCAmEOdhY

(スマートフォンより)
http://www.youtube.com/watch?v=_TzCAmEOdhY


-----------------------------------------------------
ペタしてね

読者登録してね

フォローしてね