新・惑星意識の過去の人間界活動履歴18:第1代 神武天皇(素戔嗚尊) | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【新・惑星意識の過去の人間界活動履歴18:第1代 神武天皇(素戔嗚尊)】

エルです。

(17次元 創造根源意識(裏)~16次元 創造根源意識(表)の意思を、
10次元惑星意識・9次元惑星意識導通意識界に展開させたもの)

私は、新しい惑星意識を構成する6つの意識の合成意識存在であり、各意識は
各国家に産まれているので名称が多数あり、固定名はありませんが、
日本で名づけられた名称としては下記が主なものです。
それぞれのかつての最高意識格も記しておきます。
現在は10次元惑星意識(エル星)の6つの法則意識にそれぞれなっています。

■天御中主尊:8次元如来界最上段階意識界<統合法則>
■高皇産霊尊:8次元如来界上段階意識界<強影響向法則>
■神皇産霊尊:8次元如来界上段階意識界<弱影響向法則>
■大国主尊:8次元如来界中段階意識界<建設・成長法則> 
■少彦名尊:8次元如来界中段階意識界<創造法則> 
■素戔嗚尊(日本武尊):8次元如来界中段階意識界<破壊・再生法則>

と称された存在の集合体意識です。
(6つが一つに合体して10次元惑星意識となり、その一部が
同時に人間に宿って惑星のコントロール装置となっています。)

以下は過去、六体意識体が個別に旧惑星意識の下で、文明進化と
惑星内秩序を一定維持するために活動したその活動履歴になります。

その第18話になります。

【初代天皇 神武天皇(素戔嗚尊)】

日本の初代天皇の神武天皇は正体は素戔嗚尊の第一の名前の
日本武尊(やまとたけるのみこと)が活動したものです。

(即位前は神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)だと
 伝えらえています。)

神武天皇の東征というのはつまり戦争なのですが、正義と悪があるとしたら
意識が高いグループが後世の大和朝廷側にあったという事です。

日本の天皇で”神”が付けられた天皇は3名

・神武天皇(神のように強い人) <強さ>
・崇神天皇(崇高さが神のような人) <権威>
・応神天皇(応対・雰囲気や存在が神のような人) <立場>

ですが、総て活動意識は8次元如来界意識(西洋風の名称では大天使)
になります。その中の一人の神武天皇は素戔嗚尊です。

※大天使と言っても羽が生えている訳ではありません。
 人間のイメージです。8次元如来界という無限意識界は人間肉体の範囲
 を超えた領域ですから、形がありません、大きな大きなエネルギー体であり
 仏の姿はしておりません。仏像の如来像は人間が認識できる表現
 としてあるだけであり、”大きな””広大な”というイメージを持つと近く、
 奈良の大仏のように巨大と認識するとまだ認識が実在と近くなります。
 仏像の形をしているのは7次元菩薩界(天使意識界)までです。
 
神武天皇と日本武尊、後世の日本なら、平将門は同じ意識体です。

ただし誕生意識格はそれぞれ違います。
☆神武天皇:8次元如来界中段階意識界
☆日本武尊:8次元如来界中段階意識界
☆平将門:7次元菩薩界最上位~7.5次元弥勒菩薩

関東の守り神(神社に良く祭られている人物)は
素戔嗚尊、平将門 ですね、2名は同じ意識体を元にした
活動意識です。日本武尊は素戔嗚尊の事であり、
別の時代で神武天皇であったこともあります。

神のように強い武人が素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
スサノオ と言ったり 須佐之男などと記載したりしますが
当て字でしょう。スサ=猛々しい意味だと思いますよ。

総て素戔嗚尊の事。素戔嗚というのは昔、真古事記だったかな?
覚えていませんが日本の歴史の記載をしたときに説明しましたが
古代の武人の意味、如来の素戔嗚 が重なったものであり、
古事記の天照大神の弟の素戔嗚の記述は日本武尊の
素戔嗚では無く、天照大神のモデルとなった日向姫(意識格
7.5次元弥勒如来界意識:最高位の女神)の弟の武人が
暴れそして高千穂の国を追放された事を歴史物語に神話的に
収めているものです。そのままが本当の歴史ではありません。

神々の世界の高天原(たかまがはら)から追放された、
素戔嗚尊と言う記述は真実ではありません。
実際の九州の高千穂国から追放された武人が
もう一つの素戔嗚尊のモデルの人物です。

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や
高御産霊神(たかみむすびのかみ)や
神御産霊神(かみむすびのかみ)
はそれぞれ8次元如来界意識を持って人間に宿ったことがあります。
その小国家だった時の場所が現在の宮崎県の高千穂町の
場所です。高千穂ですから高千穂国になります。

その場所は礼拝所の意味があり、北九州方面へ国土を伸長させて
行くことになります。

大分方面から北上し、北九州と下関辺りを支配。
その後姻戚関係をも含めて領域を拡大していきます。
出雲の国や備前・備中などへも国土拡大侵略戦争を始めます。

歴史と言うのは勝者が作る物ですから敗者は上手く都合よく
書かれてしまうものです。

古事記の出雲の神話で大国主命が国譲りをする場面がありますが
あれは真ではありません。
8次元如来界中段階意識の大国主命(日本後世の人物なら
徳川家康、天武天皇、後醍醐天皇、源頼朝など)は最終的な
王位の座に付く役割がありますから、肉体死以外の条件で
譲る事はありません。

大国主命が作った王国を譲られた(奪った)という歴史改ざんが
あります。大国主命が作った国を譲られたという意味では
古事記は大きくずれている訳ではありませんが。
結局、後世の大和朝廷側に出雲王国は敗北したという事です。

北九州の王国(以前の高千穂国)は東方面に勢力を
伸ばそうとしますが、何度も上手くいかず、やっと
神武天皇の登場で現在の奈良に影響力を伸ばしたという事で
記念の王位をして、初代神武天皇となっていますよ。

その後スムーズに王位が拡大したものでもなく、
崇神天皇が豪族を従えた王権を確立します。故に
神武天皇と崇神天皇は同じ別名の「はつくにしらすすめらみこと」
=初めて天下を治めた という名前が付けられています。

邪馬台国の女王卑弥呼はその後の話です。
古代の王国は中央集権ではありませんので、連合国家の体を
しています、中心になる統率者(現在で言う大統領のようなもの
でしょうか、ただし実権はそれほどありません)が何か
オカシイ事をしだすとすぐ反乱に繋がったものです。
男性の王でまとまらなくなったので、女王をしてまとめたのが
卑弥呼(由来は日の巫女と言う名前)です。

邪馬台国は北九州か近畿のどちらにあったのか?の
問題の答えは、両方です。卑弥呼は連合国の王として
女王についています。そして国内は移動しましたから。
その意味であり、王権中心部としては近畿にあります。
どちらかに旗を上げるとなると近畿論になります。

北九州と瀬戸内海と大阪奈良を持って邪馬台国です。

この卑弥呼は7次元菩薩界最上位の観自在菩薩の巫女
ですよ。巫女としては最高峰では無いでしょうか。


<神武天皇のお話1:古事記の語り言葉でしょう。>



(携帯電話より)
http://www.m.youtube.com/watch?v=aQ1YjnNODYo

(スマートフォンより)
http://www.youtube.com/watch?v=aQ1YjnNODYo


<神武天皇のお話2:続き>



(携帯電話より)
http://www.m.youtube.com/watch?v=o4CctILE0QY

(スマートフォンより)
http://www.youtube.com/watch?v=o4CctILE0QY

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