私たちの住む惑星
太陽系の第三惑星
「地球」と言っていますが
何で地球（earth）なんでしょうね？
大地の球（たま）、地面 球体
それらが由来でしょう。
日本語の地球は江戸時代の天文学者の
渋川春海という人が名付けたといわれています。
教科書にそう書いてあるようです。
英語のearthの由来は、
Earth（地球）
地球は、神話の語源では無く
ラテン語で、Terra（大地）、Tellus（大地）。
ギリシア語で、Gaia（大地）となっています。
Earthも「地球」という意味以外に、
「大地」「地面」という意味がありますよね。
Earthの語源は、古英語、eorthe（大地）だそうです。
アレクサンダー大王（マケドニアのアレクサンドロス三世）
の家庭教師の古代ギリシャの哲学者アリストテレスは
月食のその影が円形であることから地球は球体であるとした、
という話を聞きました。
アリストテレスは当然如来界の方ですが、
アリストテレスが現代に生まれていたらきっと
物体の分子構造に興味がありますよ。
物質の構造変換を如何にするべきかに没頭しているでしょう。
科学の発達していない時代でも
頭のいい哲学者（自然を探求する者）であれば
毎日星空が移動する、月も移動することを
念頭に球体惑星が地球とわかっていたはずです。
日本では、江戸時代末期までは
仏教の宇宙観である須弥山(しゅみせん)宇宙観が
支配的で、庶民は大地が球体であることを
認識していなかったようです。
球体になっていますが、正確には
地球と呼ばれているこの惑星は
回転楕円体ですね。高さと幅が微妙に違います。
日本人で最初に地球儀を持ったのは
織田信長だったようです。
織田信長は世界の中の小さい日本を
知っていたという事ですね。
最初見たときはさぞかし驚いたでしょう。
ジパングの国の小ささを。
織田信長は遠眼鏡（めがね）にも興味をとても持ちました。
話は長くなりましたが、
宇宙の中に於いて、
”地球は地球と言う名前では呼ばれていません”
宇宙人が居たとしたら・・・地球とは言わないでしょう。
貴方たちの星とは言うでしょうが。
地球の人は惑星運行のパターンに於いて名づけた仮の名前
地球のような惑星は宇宙に沢山あります。
それらの惑星も地球と呼んでもおかしくありませんね。
地球の名前は別にあるということですね。
そして、この地球と言われている星が宇宙の惑星の
仲間入りをするタイミングが今ということです。
これからは、地球の諸環境の変動や
上記により地球の酒豪意識的な言霊（ことだま）が
あまり役に立たないこと等により、
グラウンディングも行いにくくなってきます。
何もしなければ昔の地球との繋がりが
ＭＡＸ１００の内の８０あったものが２０ぐらいしか
維持できません。
現在、地方に農地を求めて移住する人達の
意識の根底にも関わる事です。
土地と繋がる事でしっかりとした人間生活を
行おうとしています。
農作業は自然にグラウンディングになります。
※グラウンディング：
地に足を付けた生活をすること。
ヒーリングの分野では意識を現実に引き戻したりする
ことにも使われる。
今後の私たち人間種は自然に、以前より、
土地に根を生やした植物を多く採るでしょう。
穀物、野菜類です。
米・麦・大根・にんじん・芋・大豆・・・他
そうしていかないと ふわっと浮いた感覚を
日々味わい暮らさないといけなくなるので、
肉体の防御本能として、”根の付いた食べ物”
を多く採取することになります。
マクロビや自然食ブームもその一環です。
肉食は寂れていく事でしょう。
反対にグラウンディングのために
大量に食料を体に入れようとする人達も現れるでしょう。
でも、その人達は胃袋に無理をさせるので病気になりますね。
人間のお腹に入る量は決まっていますから。
穀物の割合が増えれば肉食はおのずと減ってきます。
そして体が徐々に肉食を拒否していきます。
”自分は肉を入れる胃袋は違う！”という人もいるでしょうが
いくらでもお腹に入れることは出来ませんね。
近年の焼肉の食中毒の事件もその流れの一つです。
（平均的に）人間の身体に合っている肉系の食べ物の順を
示しますね。個々にトラウマなどがあったら別ですよ！
＞の左側が体にあっている方向を示す。
●鯨肉＞鶏肉＞豚肉＞牛肉・馬肉
●自然放牧の動物＞食肉用に育てられた動物
●焼肉＞生肉
になっていますから。
日本人の昔からの鯨（くじら）食文化、穀物中心の
食文化は体に良かったということですね。
日本人の体に一番合っているのは”鯨”なんですよ。
右側の食べ物を食べていくに連れて人間種が戦闘的に
なっていく傾向にあります。
鯨の食文化は残して欲しいものです。
