スポーツ界の話 | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【神社へのお賽銭の話 と スポーツ界の話】

エルです。

甲子園にある素盞嗚神社に行ってきました。
そして、隣に甲子園球場があります。
そこで野球界の行く末を聞きました。
闘争する競技全て縮小し滅んでいく運命にあると。

野球でもサッカーでも何でもそうです。
相手を撃ち殺し成績を伸ばし喜んで給料を貰っています。
意識のバットで相手を殴っているのです。
選手がともに成績が伸びるということが無いのです。

片方が伸びれば片方が落ちる。
これでは幸せの増幅にはなりえません。
その繰り返しを永遠にしていくのでしょうか。

野球ならピッチャーの防御力が良くなれば
反面バッターの打率やホームラン数が下がり
どうなるかと言うと当然ピッチャーの給料や評価が
上がり、バッターの給料や評価が下がります。
バッターはピッチャーを攻略しようと、反対に
ピッチャーもバッターを攻略しようと 切磋琢磨している
のですが、行き過ぎが起こってしまいました。

昭和48年頃をピークに丁度ON V9時代の最後でしたね。
野球に対する地球意識の応援団が下がってきて
今は人間の応援団のみになってきています。
それも応援団は応援団なのですが、
人間の応援は相手のチームを罵りますね。
それが相手のチームとそのチームを応援する観客に
飛び込んできます。
それをお互い応酬しています。
それが意識の実態です。
1塁側スタンドと3塁側スタンドで観客同士が
空き缶やら瓶やらを投げ合いっこしているのです。
心理面で。
選手は選手で野次も飛ばします。
意識の吹き矢で相手に飛ばしていますね。実際にベンチから。

野球なら、素晴らしい与えられた肉体を持ち
天狗で無ければ出来ないような神業
(ピッチャーのボールを打つことやボールを投げる事)
を行っています。

野球界、一応は選手給与の確保のためや球団の経営問題があり
一定の期間の後、縮小し1リーグになります。
一番選手と球団が納得するタイミングになります。
選手も2リーグのこのままではおかしくなる感じた時
共通の話題としてテーブルに上るでしょう。
今現在5月~6月セ・パ交流戦を行って終わったところでしょうか、
セリーグが全くといって好いほどパリーグに勝てません。
この状況が毎年続いていますが、今年は異常にも感じます。
新聞でも”1リーグ”と書かれてある記述もありましたよ。
これは元々セリーグの方が観客が多かったので観客応援の力で
かなりプレイヤーの実力より嵩上げしてもらっていて
最近その観客の影響力が減った
(関心が減った。つまり野球放送の数の激減ともリンクする)
のでセリーグの力が落ち、相対的に以前より観客数が上がったり
盛り上がったりしてきたパリーグが余計に強くなってしまったのです。

パリーグは応援の力を借りずに、
もともとセリーグと互角の試合をしていました。

そして応援の力がそがれてきた時、
パリーグ強時代が到来したということです。
パリーグは力と力の勝負:ほとんどが天狗プレイ
セリーグは呪文の勝負:多くは仙人プレイ
野球では天狗が強いのですよ。これは天狗は肉体をコントロールする
能力に長けていますから。
逆に仙人は肉体は最低限のものしか確保しようとしませんね。
もともとセリーグはサインプレイが得意でしたね。
サインプレイは呪文ですので仙人プレイです。
でも王貞治、長嶋茂雄がいた時代は?と思われるでしょう。
ON全盛でプロ野球黄金期です。
二人ともとても格式の高い仏の存在です。

超凄いです。球が止まって見えます。剛速球でも。
これは驚きました。
カラス天狗が球を動かしてバットにボールを
当たるように移動させていた!
毎回ではありませんが集中力が高まった時のみ
起こっていたことです。

集中力はすなわちその人の意識そのものです。
世界のホームラン王である王貞治さんは居合いや合気道で
集中力を鍛えて、一本足打法の型を作り”競技”に臨みました。
王貞治さんの行っていたのはピッチャーの球を
打ち返すというより、来た玉をどれだけ肉体感覚の全てを使って
打ち返せるかの武術ですね!素晴らしい。野球道です。
ボールを打つ時、相手のピッチャーを見ていない、
ただボールを捕らえ遠くへ飛ばす それだけだ。

王貞治さんがホームランを打つ時、
王貞治さんの意識は7次元上位菩薩に匹敵する
クラスの天狗さんが軽々とボールを打っていたのです。
王貞治さんの魂は天狗さんですが半分は観音系の意識があります。
天狗と観音が半分なので 
天狗観音(てんぐかんのん)に称しておきましょうか。
とても人格者であると同時に最高クラスの野球プレーヤーです。

ベーブルースは王貞治と長嶋茂雄を足して2で割ったような
野球ジェントルマンです。
野球界最高のプレーヤーはベーブルースなんだろうな
と思います。永久に。これだけ発展させて功績は
とても大きく、梵天如来さんです。
でも天狗や仙人も応援していますね。多数。
指導霊のような形で。
配球を読む時、仙人が応援し、バットコントロールは天狗が
応援し、守備はそこそこあまり興味無かったのではないでしょうか。

ヘレンケラーととても意識が近いですよ、
ベーブルースは。

現在の野球界に王貞治さんが生まれてプレーしても
あのような成績は残せません。
その時代の寵児です。今と比較しても無意味です。
現在は変化球の高度化、バッティング技術の追求
練習器具の発達によって、人間的な本能の部分の
発展が取り残されていっています。野生の感です。
長嶋茂雄さんが得意な事ですね。野生の感。
長嶋茂雄さんも菩薩界の住人です。
この方は珍しく天狗ではありません。
仙人は少し体験はしていると思うのですがほとんど菩薩意識です。
観客の応援でヒットとホームランを打ち、
喜ばせるプレーをしていました。
観客が応援する程活躍した不思議なプレーヤーで
観客がいないとあまり楽しくないし成績が上がりません。
よって最高の球団を選んだ長嶋さんは引き寄せの天才です。
天狗観音さんと 菩薩さんが プレーしている野球なら
私なら毎試合見に行くなー。少なくともTV中継に釘付けです。

読売巨人軍の渡邊オーナー 専制君主だのと言われていますが
やはりかつてのライブドアの球団買収事件の時の対応
先の野球界を見る先見の明に長けている方であるのは事実です。
その方でないと大新聞社の朱筆及び社長・会長になれないでしょう。
読売新聞 渡邊会長は以前政治の大連立を持ちかけましたね。
たしか福田首相と小沢代表の時でしたか。
その時は周囲に猛反発されましたが、政治が動かないということが
予見されていたのです。
そして現在大連立に動いているではないでしょうか。
震災が無くとも日本の財政問題、国際問題、国家経営問題
・年金医療問題が山積しており、
党派の争いを行っている場合では無いのです。

野球の精神は甲子園高校野球です。
相手を気遣い、そして勝ち負けでなくプレイに忠実に競技する。
プロ野球は戦いであって競技ではありません。

甲子園野球の精神に立ち戻れという事です。
それに気付かない限り、怪我が多発します。
野球選手に そして好不調が激しくなり安定した
心境を保てませんので焦ります。
苛立つので応援も厳しく スポーツ新聞も書き立てます。

野球の選手は仙人界及び天狗界の意識の住人が
ほとんどです。
一部一般の人間もいますがたいした成績は
残せません。

多数の仙人と多数の天狗が互いに
呪文を掛け合っているのです面白いでしょう!

お相撲さんも同じですよ。
貴乃花なんか大天狗です。


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