のっけからビロウな話題で恐縮ですが
昨日ね、お腹の具合がおかしくて、ずーっとゴロゴロぴーだったんですよ
普段食べない豚肉をたくさん食べたせいかな
以前も書いたことがありますが、豚肉は東洋医学では身体を冷やす食材でして
逆に、鶏肉や牛肉、羊肉などは身体をあたためます
醗酵の大家、小泉先生のコラムより
また、みみさんが食の陰陽について素晴らしくまとめてくだっていらしたので、シェアさせていただきます
ちなみに自分ひとりの晩酌なら、テケトーにこんなモンでいいんです
全部、ひなびた野菜のおかず
作り置きを並べたただけ〜
これに、シメで韓国のトッペギ（小さな1人用鍋）でボコボコに沸かして作った、アツアツのスンドゥブチゲか野菜の味噌汁なんかが別途付きます
そのせいでしょうか
しょっちゅう口の中の皮がズル剥けており、毎月歯医者さんでクリーニングしてもらうたびに歯科衛生士さんに呆れられてます
お魚が大好きだけど
3.11の人工地震の事実を知ったら、太平洋側のお魚はやっぱり食べないほうがいいよね
あのとき、太平洋沿岸に水爆を落とされてたなんて知らなかったもの…
復興支援のつもりで、あの土地の水産物をたくさん買って食べていたんだよ
知らぬがホトケって、このことね
実はね
うち、昔はよく回転寿司に行ってました
安いし、お腹いっぱいになるし
なにより、お寿司ってご馳走じゃないですか
いつも喜んで食べてたんですが、ちょうどその頃、この記事読んだんですよ
以下、引用させていただきます
【千葉県の漁師：「魚は食べるな。奇形魚は回転寿司に」】
「千葉県南房総の漁師さん」を名乗る人が、海産物、水産物の放射能汚染を大暴露。
高濃度のセシウム汚染は当たり前。奇形魚が続々と出ているというのです。そして、奇形魚たちは、安い回転ずしに流れているのだとか。
こうした現状を受け、本当に親しい人には「食べるな」と言っているそうです。
【重要ポイントまとめ】
放射能による汚染について重要だと思ったポイントは、次のとおりです。
・関東の魚は危ない。東京湾も。
・国の放射性物質の検査は、アテにならない。
・魚の奇形は、最近顕著になった。
・奇形が出ている魚の種類は、ヒラメ、スズキ、ブリ。生態系の上にいる魚が多い。
・具体的には、尾びれが無い、脊髄（背骨）がゆがんでいる。
・奇形魚のセシウム濃度は高い。スズキなら、１キロあたり７００ベクレル近い。
・奇形の魚が出たことは、漁港では伏せている。
・本当に親しい人には、｢食べないように｣と注意を促している。
・高濃度のセシウムが出ている魚は、穴子（アナゴ）、ハゼなど。
たぶん利根川のものだと思うが、ハゼの放射能汚染を計測したら、７００ベクレルくらいだった。利根川の鰻（ウナギ）も基準値以上だった。
・福島県沖の魚は、絶対ダメだと思う。「測ったから安全」というのは、まずあり得ない。
サンマが好きだが、今年は食べてない。漁協の朝飯でよくサンマが出るが、捨てている。
・奇形魚は、安い回転ずしが買っていく。
脳は、自分に都合のいいことばかりを考えるようになっていて
回転寿司があんなにも安くておいしいのは、企業努力のタマモノ
なんて思い込みも甚だしいけれど…
誰も買わないおサカナだって、加工して切り身にしちゃえば原形なんてわかりませんよね
最近、お肉のお気に入りはイノシシ肉です
先日、頼んでいた分が届きました
イノシシのお肉は滋養強壮の効果がすごくて、たくさん食べるとのぼせて眠れなくなります
発注先は猟師さんなので、獲物が罠に掛からないと注文してもなかなか来なくて
「まだしばらくかかりそうだわー」
と電話が来たりする
加工肉じゃない、自然のお肉
イノシシちゃん、ありがとう