トータルコンディショニング研究会 事務局の森です。

 

 

先日、トータルコンディショニング研究会(以降TC研究会)主催の【下肢アライメント改善エクササイズ勉強会】を開催しました。

 

今回3名の方が参加して下さいました!

 

 

こちらの勉強会シリーズ、実は今年の7月からスタートしています。

  7/29 膝動的外反(ニーイン)改善改善アプローチ勉強会

  9/9   足部アライメント改善アプローチ勉強会

10/21 足部アライメント(偏平足)改善アプローチ勉強会

12/16   下肢アライメント改善エクササイズ勉強会

 

 

見た目はもちろんこれらの問題は

動作機能不全へと繋がり

足関節捻挫、シンスプリント、モートン神経種、外反母趾、内反小指など、足部、下腿部の障害のみならず

長期的に見ると、変形性膝関節症、ACL損傷、半月板損傷などとも無関係とは言えません。

 

その為、トレーナー、施術家の先生には改善方法を学ぶことは重要ではないでしょうか?

 

 

今回はエクササイズ勉強会でしたので、本当にたくさんの運動処方が紹介されていました。

受講生の方にも、もちろん実施してもらいます。

 

今回は3名参加でしたので、2人ペアでの際はアシスタントが参加します!

 

 

このシリーズは下肢、足部のアライメント改善の勉強会ですので、似たような内容が時々出てくるんです。

しかし、私自身参加して、それこそが大事なのだと感じています。

 

 

 

というのも、たくさんの知識を学んでも、それが身につかないと意味がないのではないかと思います。

 

たくさんの知識の点と点が結ばれていくと、同じ知識の量も2倍にも、10倍にも、100倍にも考え方やアプローチ方が広がります。

 

私自身一番感じたかもしれませんが、今まで知っていた知識がさらに深い知識になったと感じます。

 

これはTC研究会の良いとことであると思います!

今回の勉強会に関わらず、他セミナー、勉強会でも点と点が繋がっていくものが多いのです。

また年間セミナーですと、年間を通して数回学ぶのでその都度知識が深くなって行きます。

 

昨年も勉強会、セミナーとたくさん開催しました。

参加してくださった方、TC研究会会員の方、ブログなどを見てくださってる方、1年間ありがとうございました!

 

今年もさっそくセミナー開催が決まっています!

開催が決まりましたセミナー、勉強会は随時こちらのカレンダーから確認する事ができます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

こんにちは

 

TC研究会の奥川です。

 

久しぶりの書籍レビューを書きたいと思います。

 

割りと古い本ですが

 

Lois Bly著 木本孝子、中村勇共訳【写真で見る乳児の運動発達~生後10日~12か月まで~】です。

 

 

 

この書籍はタイトル通りに乳児が産まれてから、12か月後に一人歩き出来るまでの過程を

 

詳細に記したものです。

 

本書は理学療法士と作業療法士の方が訳されたようですが

近年はアスレチックトレーナーの分野でも乳児の運動学習過程が見直されており

 

トップアスリートなどが、自身のコンディショニングに取り入れている事は専門家達の間では割りとよく知られた話です。

 

ハンマー投げの室伏選手などは有名ですよね。

乳児の寝返りを参考にしたエクササイズを行っているとのことで

それを、東スポが何かで「赤ちゃんプレイ」とか失礼な見出しで取り上げられていて

東スポは一時期私の周りのトレーナー達には大不評だったのを覚えています。

 

また、私が知っているのでは、某有名クライマーは世界大会優勝した年に「腹ばい」のエクササイズを

某大学でかなり実施したとの噂を聞きました。

 

乳児の「腹ばい」などは「両棲動物的反応」が強く出た動きなのでしょうが

私達のような大人の歩行の動きの中にも、未だにこのような反応を一部利用しているので

腹ばいをすると大人の歩行動作が改善するという先生もいらっしゃいます。

 

他にも、私自身の経験では、以前みていたクライミングの国体選手に「腹ばいの」エクササイズを実施してもらっていたのですが

エクササイズ後に感想を聞くと「クライミングの基本の重心移動に似ている」と言っていました。

*基本と言うのがポイントで、全く逆の身体の使い方もあるそうです、私が見ていた選手はそちらが苦手でした。

 

日常動作はもとより、スポーツの中の動作にも、乳児期の反射、反応、重心移動をベースにした動きは多いと言う事でしょう。

そんな事もあり、乳児の運動学習を学ぶ事は、大人のクライアントを見ている私達にも大変勉強になると思っています。

 

一例を挙げますと…

「翼状肩甲骨」のクライアントがいたとします。

肩甲骨が胸郭上で安定していない事が考えられます。

その為に上肢が力強い動きを出来ていないかもしれません。

同じく、肩甲骨が胸郭上で安定しない乳児が肩甲骨を安定させるまでの運動学習の過程を知る事

また、その時期での正常な動作、異常な動作、など知る事は

個人的には、クライアントの現状の評価やエクササイズの組み立てや大変参考になると思っております。

 

この書籍は乳児の発育発達過程での運動学習の各段階についてはもちろん

正常な反射、反応の出現時期や、反射、反応の消失時期

姿勢制御についてのバイオメカニクス的な事も詳しく書かれていますので

 

理学療法士、作業療法士、トレーナーの方にも良い参考書となると思います。

 

意外?なところでは「保育士さん」にもお勧めです。

私の知り合いに保育士さんがいるのですが、私が紹介して興味を持ち

すぐにamazonで購入し、読んだそうなのですが

 

「このような事は学校では細かく教えてもらえなかった事なので、勉強になった」

「乳児を見る際の目線が変わったので、仕事が前より楽しくなった」

 

と言ってました。

なので、保育士さんにもお勧めします。

 

意外でしたね^^;

学校で勉強されるのかと思っていました。

まぁ、確かに保育のプロですから、保育の勉強がメインですから

運動学習についてはそこまで知らなくても良いですかね

 

余談ですが

 

その保育士さんと話していて興味を持ったのは

 

実際の保育の現場では、アフォーダンスで有名な「視覚的断崖テスト」は教科書通りの結果にならない子が多いと言っていたのも

意外でした。

 

まぁ、それについては後に違う文献を読んで解決したのですが

教科書通りでは無い事や

まだまだ、人の運動学習については未知の事が多いな、と日々感じますね。

*この件については、また別の機会に書けると良いかなと思います。

 

 

 

 

 

東京オリンピックも期待される世界トップレベルのクライマーを始め

プロボーラー、ダンサー、スキーヤー、など多くのアスリートをサポートし

今年3月に出版した著書『運動脳をグングン鍛える チバトレ』も大好評の!

 

 

 

今注目のトレーナー 

 

■千葉啓史トレーナー■
パーソナルトレーナー
1982年10月生まれ
日本体育大学卒業
改大手フィットネスクラブのトレーナーを経て、28歳でフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
23歳からクライミングを始める。
外岩のボルダー最高グレードは四段。野口啓代、楢崎智亜、楢崎明智をはじめトップクライマー、藤井信人、浅田梨奈ほかプロアスリートの身体操作指導を多数担当する。
全国各地で年間100本以上「チバトレ講習会」を開催し、受講者は毎年2000人以上。

2012年からROCK&SNOWに体づくりに関する記事を連載中。
*ReNew 表参道HPより
 

 

 

千葉啓史(ちばひろしひろし)トレーナーに

 トレーナーになったきっかけ

 クライミングとの出会い

 野口啓代選手との出会い

 野口選手、楢崎選手のトレーニングについて

 仕事に対する哲学

 勉強の方法、課題の見つけ方

 時間の使い方

など…

 

『これからアスリートをサポートする仕事に就きたい』と考えている

施術家、トレーナーの皆さんが気になるポイントについて質問したインタビュー動画を撮影いたしました!

 

 

予告編をご覧ください

 

インタビュー動画のロングバージョンはトータルコンディショニング研究会(以下TC研究会)のメルマガにて、12月より3回に分けて配信いたします。

メルマガ登録は無料なので(退会はボタン一つで完了します)是非この機会にご登録ください!

 

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また、メルマガでは千葉トレーナーのように活躍中のトレーナー&治療家のインタビュー動画の他にも

皆様にお役に立つさまざまな情報を配信しております。

以下に、その内容を少しご紹介致します!!

 

 

トレーナー、施術家、専門家向けコラム

 

【理学療法士】梅澤拓未先生による

『川平法 中国実践レポート』

片麻痺治療の最新のテクニックである『川平法』を、今医療分野でも発展が目覚ましい中国で実践されている理学療法士の梅澤拓未先生によるコラムです。

川平法の実践レポートはもちろんですが、気になる中国の医療現場の現状などもお届けしております。

*配信ペース隔月

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【アスレチックトレーナー、柔道整復師】内田誠彦先生『現場で使える整形外科的徒手検査法コラム』

Facebook(以下FB)をされているトレーナー、施術家の方はご存知だと思いますが
FBで約3万人のフォロワーを集めている大人気ファンサイトである「スポーツ障害を動画で学ぶコミュニティー」の主宰である 柔道整復師として、また多くのスポーツでチームトレーナーとして活躍し 、現場経験も非常に豊富で、傷害、外傷のスペシャリストとも言える内田先生に現場で監督、選手の信頼を得る、他とは一歩差をつける整形外科的徒手検査法についてコラム執筆いただいております。

*配信ペース隔月

 

 

セミナー・勉強会 動画

 

TC研究会では「PNF」「筋膜へのアプローチ」「JMA(関節マニュアルアプローチ)」などの年間を通して技術を学べる年間セミナーと、単発でのセミナー、技術・知識をシェアし合う勉強会などを随時実施しております。

また、その様子は動画にて閲覧できるようになっております。

無料メルマガでは動画のダイジェスト版を、有料会員ではフル・ロング版の視聴が可能です。

 

 

セミナー&勉強会のお知らせ

 

TC研究会で開催されます、セミナー&勉強会の情報をいち早くお知らせいたします!!

 

 

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