こんにちは!
スポーツトレーナーの松木陽康です。

いつも自由に思ったことを投稿してます。
良かったら読者登録してね爆笑

今日のテーマは、これ!


【子供のうちから運動を。身体のバランス】



子供のうちに、走り回ったり、遊具で遊んだり、鉄棒をしたり、マット運動をしたり、よく動きましょう。
よく動くことで、平衡感覚器が刺激されます。
そうすることで、後の運動能力に大きな影響を与えます。

平衡感覚器は、耳にあります。

耳は、音を聞き取る聴覚器(音のリズムや言語、音色、音の方向など)だけではありません。

平衡感覚器は、三つの半規管(三半規管)と耳石器で構成され、
三半規管は、前後・上下・左右の三つの回転軸による傾きと回転速度を感知し、
耳石器は、重力や遠心力、直線的な加速などを感知します。
平衡感覚器は、姿勢や方向、動作などを感知しているのです。

聴覚器と平衡感覚器は、小学生低学年には完成すると言われてます。

バランスを崩しても、思った方向に身体を動かすことができたり、傾いた身体を素早く元に戻したりと、身体のバランスを保つためにも、完成される前の小さい頃からの運動が大切です。
 

私の娘(5歳)と息子(2歳)も、外だけでなく家の中でもよく走り回ってますよ。
高い高いをすることも大事ですね。

英語の発音を身につけるためにも、この時期から英語教室に行くのもいいですね。
実際、大人になって聞き取れない英語の発音を、幼児の子は聞き取って発音します。
2歳の子が喋れるからビックリです!

また、様々な拍子の音楽を聴き、身体を動かすことも大切です。
 
 


スポーツ上達塾やジュニア陸上教室などでは、子供のために身体をどう使うかを考えた体操や練習をしています。
チームではないので、スポーツチームや部活動に入っている人でも練習に参加できます。

また、個人指導や団体チーム指導も受け付けてます。(複数人の指導は、石川県や福井県などにも行けますよ。)
ぜひ、お問い合わせください。

●トータルボディーサポート


 ●ジュニア陸上教室