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伸展感覚は、簡単に言えば、膝を伸ばす、足首を伸ばす、そんな感じで動くことです。
膝を伸ばして動こうとすると地面の反発は使えません。
使えないので筋力を多く使って動く必要が出てきます。
筋力をたくさん使うので、力感が強く、動作も遅くなります。
この反対で屈曲感覚は、膝や足首が曲がって動くことです。
地面反力は、曲がったほうが効率よく使えるので、筋力だけでなく、外の力が使えるようになります。
外の力が使えるので、身体の負担も減り、素早く動くことができるようになります。
立った状態から、約1mくらい1歩前に進むとき、膝を伸ばして進むのと、膝が曲がって動くのがあります。
膝を伸ばして進むのは上に伸び上がるように進み力感が大きく、膝が曲がるのは落下するような感じで進み力感が減ります。
これは、歩くとき、走るときと同じです。
伸びる練習をすることより、曲がることを中心に練習をするとよいと思います。
ランニング教室でも、屈曲感覚の練習をします。
やりたい方おられますか?
ぜひ、ご連絡ください。
☆レッスンのお知らせ☆
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