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真に豊かな人生を求めて

こんにちは、みみるです。
 
 
1日のうちでいちばん調子がいいのが朝☀️
 
ぽかぽかベランダ日光浴しながら
家事、エネルギーワークが最高
 
 
 
 
3月はじめから始まった幼少期にまつわる気づき群
 
Amazonのおすすめ本に導かれながら(笑)
幼少期の傷系の本を乱読しています
 
 
 
結局のところ
この地球に生きる人間はみな例外なく
 
様々な価値観を
外部から理不尽に押しつけられ
 
無意識に自己に迎合しながら
肉体だけ見かけだけはすくすくと育ちます
 
 
一方で
無意識領域に時は関係ありませんから
 
わたしのように0歳児の記憶を今なお
最重要基盤ポリシーに重鎮させていたりします
 
 
 
ことの発端はほぼ親のせいではあるのですが
 
最終決定はたとえ0歳児であったとしても
自分の手の内にあったことは認めざるを得ません
 
 
 
まるで先天的な遺伝のごとく
パターンは型どおりに継承されていきます
 
 
親のパターンに抜けなれないほどハマったり
気づかないフリをしているうちに寿命を迎える選択肢のほかに
 
何やら事のおかしさに
自分なりに救いを求めた人だけが
 
自分で連鎖を断ち切る切符を手にします
 
 
 
実際に達観して物事を考えられる人は
過酷な幼少期を送ったゆえの
さらなる過酷で孤独な反転作業が功を奏し
いわゆる小さな悟りの光を見出したことで
独りこの世のしくみがおぼろげながら見え始めることとなります
 
 
 
 
まぁ大体周りをみていて
わたし自身もそうなのですが
 
自分の親を過大評価する人が多いです
ここに気づけたら大きく一歩前進できます
 
 
 
きれいごとで済まない件、と感じます
 
大体やってることは残酷だし
洗脳期間も長すぎるし
影響は人生すべてに浸透しています
 
 
 
一回死なせる、に賛同します
 
一度自分のすべてを殺して
生まれ変わらないとすべてはそのままでしょう
 
 
一度、自分のなかの
父親殺し、母親殺し
 
やわらかくいえば
 
自分のなかの
男性性と女性性を見直すんだけど
 
やっぱりそれはすなわち
 
両親(とその両親も)から継承した観念を
一度客観的に認知してから建て直す必要があるように思います
 
 
真の変化が訪れ
実体と主体性を取り戻し
刷新した価値観のもと
ほんとうの自己が輝き始める時を
迎えるのだとおもいます
 
 
 
 
 
 
あと何度 自分自身 卒業すれば
ほんとうの自分に たどり着けるだろう
 
仕組まれた自由に
誰も気づかずに
あがいた日々も終わる〜(卒業 尾崎豊)
 
 
 
 
 
 
刷新する意志と覚悟はあります
 
 
このプロセスを
「たいへんですよ、苦しいですよ、痛いですよ」
苦労話とつなげて語る方もいらっしゃいます
 
 
かたや
過去や境遇を淡々と受け容れ
スッキリしたエネルギーで語る人も知っています
 
 
わたしは土星の影響か?
前者のエネルギーを選択しがちなので
 
後者を意図することを明確にします
 
 
ここを乗り越えた世界はどんなふうにみえるだろうね!
 
ラララ~
 
いい天気!散歩へいざ出陣。
 

みみる