❤50歳になった今もノーファンデーション❤
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❤ナチュラルビューティーが私の“美”のテーマ❤
★日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュインストラクター
★美肌エキスパート
★ヘアメイクアーティスト
★パーソナルカラーリスト
★日本パーソナルカラー協会 認定講師
みなさんは、老化の80%が光老化、つまり紫外線によるものだという事をご存じでしょうか?
紫外線は波長の長さによってUNーA、UV-B、UV-Cの3種類に分ける事ができます。
《UVーA》
窓ガラスや雲も透過し、肌の奥の真皮にまで到達する。
肌のハリや弾力を失わせ、シワやたるみの原因になります。
また、活性酸素を発生させるので、シミや色素沈着の原因になるなど、老化を促進させる原因になります。
《UV-B》
皮膚の表面に影響を与え、日焼けやシミ、そばかすなど、多くの肌トラブルを引き起こします。
《UV-C》
波長が短い為、地表には届きません。
夏の晴れている日は、きちんと日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしている方も多いと思いますが、冬や雨や曇りなどはの日は油断していませんか?
紫外線の量は、晴れの日を100%とすると、曇りの日で65%、雨の日でも20%の紫外線が、私達の肌まで届いています。
下記のグラフをご覧下さい。
UV-Aは、6月が年間を通して一番多いんです。
ただ、6月は梅雨の時期で雨や曇りの日が多いため、私たちの肌まで届く紫外線量は多少減りますが、気を付けないといけない時期と言えます。
4月~9月まで強い時期が続き、冬になっても半分程度にしか減りません。
UV-Bは7月・8月がピークで冬になると一気に量が減ります。
次回は効果的な日焼け対策とおすすめの製品などについてお話したいと思います。