
アジア勢は全4チームがGL敗退しました

1勝もできませんでした

日本、韓国、イランが0勝1分2敗。
オーストラリアが3敗。
4チームで9得点…
4チームで25失点…
昨夜、FIFAのトラッキングシステムのレポートを見てみました。
(ここからはデータだらけなので面白くないかも…笑)
日本の持ち味とされる、スタミナとアジリティ能力。
これはアジアが優れ、世界と戦うのに武器になると言われている部分です。
全データは交代出場選手も含む合計、平均を出しています。
第1戦目
日本 1-2 コートジボワール
[日本]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:104,556㎞
平均:8,042m
Top3
・長友(11,257㎞)
・本田(11,007㎞)
・岡崎(10,586㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:400回
平均:30回
Top3
・長友(56回)
・岡崎(52回)
・本田(47回)
・トップスピード
Top3
・長友(31.07㎞/h)
・岡崎(29.77㎞/h)
・吉田(29.20㎞/h)
[コートジボワール]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:95,021㎞
平均:7,309m
Top3
・KALOU(10,325㎞)
・TIOTE(10,290㎞)
・Y・TOURE(9,898㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:383回
平均:29回
Top3
・KALOU(50回)
・GERVINHO(41回)
・AURIER(43回)
・トップスピード
Top3
・BAMBA(31,03㎞/h)
・Y・TOURE(30,71㎞/h)
・SEREY(30.71㎞/h)
第2戦目
日本 0-0 ギリシャ
[日本]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:98,629㎞
平均:8,219m
Top3
・長友(11,166㎞)
・大久保(10,123㎞)
・内田(10,005㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:349回
平均:29回
Top3
・長友(52回)
・岡崎(50回)
・内田(36回)
・トップスピード
Top3
・長友(30.71㎞/h)
・岡崎(30.13㎞/h)
・内田(29.95㎞/h)
[ギリシャ]
ギリシャは前半に1人退場したので、10人バージョンも載せます。
・チーム走行距離(GK除く)
合計:90,952㎞
平均:6,996m
・10人バージョン
合計:86,897㎞
平均:7,241m
Top3
・MANIATIS(10,377㎞)
・SAMARAS(9,550㎞)
・TOROSIDIS(9,371㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:300回
平均:23回
・10人バージョン
合計:295回
平均:24回
Top3
・MANIATIS(43回)
・SAMARAS(43回)
・TOROSIDIS(35回)
・トップスピード
Top3
・MANOLAS(30,53㎞/h)
・KONE(30,35㎞/h)
・CHOLEVAS(29.95㎞/h)
第3戦
日本 1-4 コロンビア
[日本]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:103,507㎞
平均:7,962m
Top3
・長友(11,287㎞)
・長谷部(10,704㎞)
・本田(10,290㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:426回
平均:33回
Top3
・香川(48回)
・本田(42回)
・内田、長友、岡崎(41回)
・トップスピード
Top3
・長友(30.53㎞/h)
・本田(30.35㎞/h)
・山口(29.41㎞/h)
[コロンビア]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:100,596㎞
平均:8,383m
Top3
・GUARIN(10,693㎞)
・MARTINEZ(10,415㎞)
・ARIAS(10,065㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:375回
平均:31回
Top3
・MARTINEZ(49回)
・ARMERO(42回)
・RAMOS(36回)
・トップスピード
Top3
・ARIAS(31,39㎞/h)
・RODRIGUEZ(30,89㎞/h)
・ARMERO(29.77㎞/h)
見ての通りですが、日本の持ち味と言えるほど差をつけれているのでしょうか?
個人的には海外の選手も惜しみなく走っていますし、逆に日本の走りの質の悪さが目立つ気がします。
他国のチームを見ると、走行距離自体は日本より少ないですが、スプリントの回数が日本とほぼ同じなんです。
このことを考えると、日本は走ってはいますが走るポイントや、メリハリのない動きが多いのだと思います。
現に、第1戦目より第2戦目、第2戦目よりも第3戦目の方が流動的で負けはしましたが見応えのある試合でした。
衝撃の結果を残した試合を見てみましょう。
オランダ 5-1 スペイン
[オランダ]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:104,981㎞
平均:8,044m
Top3
・JANMAAT(11,014㎞)
・SNEIJDER(10,854㎞)
・BLIND(10,694㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:407回
平均:31回
Top3
・ROBBEN(64回)
・BLIND(53回)
・VAN PERSIE(41回)
・トップスピード
Top3
・ROBBEN(31.03㎞/h)
・SNEIJDER(30.17㎞/h)
・LENS(29.56㎞/h)
[スペイン]
・チーム走行距離(GK除く)
合計:98,954㎞
平均:7,611m
Top3
・XAVI(11,115㎞)
・ALBA(9,930㎞)
・INIESTA(9,853㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:340回
平均:26回
Top3
・AZPILICUETA(48回)
・PIQUE、ALBA(40回)
・COSTA(36回)
・トップスピード
Top3
・ALBA(31,61㎞/h)
・FABREGAS(29,77㎞/h)
・RAMOS(29,41㎞/h)
個人的に目についたチーム
ドイツのデータです

ドイツ 4-0 ポルトガル
・チーム走行距離(GK除く)
合計:106,701㎞
平均:8,207m
Top3
・KROOS(11,701㎞)
・GOETZE(11,611㎞)
・KHEDIRA(11,261㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:339回
平均:26回
Top3
・MUERLLER(47回)
・GOETZE(43回)
・OEZIL(34回)
・トップスピード
Top3
・HUMMELS(32,29㎞/h)
・OEZIL(31,03㎞/h)
・HOEWEDES(30,49㎞/h)
ドイツ 2-2 ガーナ
・チーム走行距離(GK除く)
合計:111,821㎞
平均:8,601m
Top3
・MUELLER(12,224㎞)
・LAHM(11,751㎞)
・KROOS(11,643㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:386回
平均:29回
Top3
・MUELLER(63回)
・OEZIL(46回)
・GOETZE(41回)
・トップスピード
Top3
・MUSTAFI(32,90㎞/h)
・KROOS(29,77㎞/h)
・MUELLER、HUMMELS(29.05㎞/h)
ドイツ 1-0 アメリカ
・チーム走行距離(GK除く)
合計:107,977㎞
平均:8,305m
Top3
・LAHM(11,694㎞)
・MUELLER(11,062㎞)
・KROOS(11,055㎞)
・チーム総スプリント回数(GK覗く)
合計:324回
平均:24回
Top3
・OEZIL(52回)
・MUELLER(38回)
・BOATENG(32回)
・トップスピード
Top3
・OEZIL(31.43㎞/h)
・LAHM(29.96㎞/h)
・SCHUERRLE(29.95㎞/h)
今大会、キレキレのアルゼンチン代表 ディ・マリア
レフィティのドリブラーです

トップスピード
ボスニア戦:31,07㎞/h
イラン戦:33,01㎞/h
ナイジェリア戦:32,87㎞/h
ベルギーで良く目立つアフロの長身選手フェライニ

194cm/85kg
ベルギー 1-0 韓国
走行距離:11,597㎞
ベルギー 1-0 ロシア
トップスピード:30,35㎞/h
巨体ですが、こういう選手でも11㎞以上を走る力があります。
日本の持ち味と言われる部分で突出しているでしょうか?
無残にも大会を去った前回覇者のスペイン。
オランダと比べると圧倒的な差がありましたね。
そして、第2戦目のチリにも負けました。
簡単に数値だけ紹介します。
スペイン 0-2 チリ
[スペイン]
総走行距離
合計:106,097㎞
平均:8,161m
スプリント回数
合計:361回
平均:28回
[チリ]
総走行距離
合計:111,778㎞
平均:8,598m
スプリント回数
合計:460回
平均:35回
スペイン 3-0 オーストラリア
[スペイン]
総走行距離
合計:109,344m
平均:8,411m
スプリント回数
合計:327回
平均:25回
[オーストラリア]
総走行距離
合計:111,722m
平均:8,594m
スプリント回数
合計:381回
平均:29回
スペインが負けた2試合は圧倒的に運動量が少なく、逆に勝った試合では運動量が増えています。
結局、サッカーは走らないと勝てないということです。
そして、今後の日本は何を強みに戦っていけば良いのか見直しが必要かもしれませんね。
武器と言ってきた部分での運動量やスプリント回数でも相手を圧倒できていないのであれば、世界との技術の差や局面の打開力で勝負が決まるのは目に見えています。
尻上がりに運動量が増えているのを見ると、怪我人も多く調整が上手くいかなかった部分もあるのかな?と思います。
今大会の台風の目となって驚かせているコスタリカの3試合
コスタリカ 3-1 ウルグアイ
[コスタリカ]
総走行距離
合計:104,036m
平均:8,000m
スプリント回数
合計:301回
平均:23回
[ウルグアイ]
総走行距離
合計:101,082㎞
平均:7,775m
スプリント回数
合計:274回
平均:21回
コスタリカ 1-0 イタリア
[コスタリカ]
総走行距離
合計:102,462m
平均:7,881m
スプリント回数
合計:332回
平均:25回
[イタリア]
総走行距離
合計:99,453㎞
平均:7,650m
スプリント回数
合計:267回
平均:20回
コスタリカ 0-0 イングランド
[コスタリカ]
総走行距離
合計:104,681m
平均:8,052m
スプリント回数
合計:392回
平均:30回
[イングランド]
総走行距離
合計:103,244㎞
平均:7,941m
スプリント回数
合計:396回
平均:30回
勝った試合では相手を上回っています。
そして引き分けとなったイングランド戦では、お互い譲らずの数値となっています。
勝つにはそれだけの理由があるということです。
もちろん技術も必要ですが、それを支える根幹がなければ技術発揮もできません。
こういうのも参考にしながら、高校サッカーのトレーニングにも活かしていきたいと考えています

長々とありがとうございました

自己満足終了です(笑)
それでは!
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