コンサルタントだからといって何も難しいことを言うわけではないですよ。
戦略プロデューサーの杉山です。
新規のご相談者は割と緊張した面持ちで相談に来られます。
まぁ初対面での警戒心も当然あるでしょうが、必要以上にコンサルタントというものを意識し過ぎているのでしょうかね。
経営の悩みを相談するわけですから、何かしら困っているわけです。
私の場合は、ほとんどが質問形式で話をします。
その質問の中で相談者が本質的に何を聞きたいかをどんどん絞り込んでいきます。
話をしていく過程でどちらかと言うと相談者の方が物事を難しく表現しています。
職業柄、業界の用語や意味は理解してますが、私には小難しい表現でごまかしているようにも聞こえてしまいます。
そんな時に私はこんなお願いをします。
「あなたの聞きたいことを全部ひらがなで書いてください。」
するとどうなると思います?
言葉の端々に出てきていたカタカナ用語や略語が消えていくんですね。
コンセプト、ニーズ、スキーム、CS、SNS、SEOなどなど・・・
さらに漢字も使えませんから伝えるのが難しくなるのです。
えっ?
かえって分かりにくく、難しいと思うかもしれません。
でも、考えてください。
保育園児とあなたは会話ができませんか?
漢字やカタカナ用語を意識しますか?
出来る限り簡潔にわかりやすく伝える努力をするはずです。
他人に意志を伝えるために楽をしてはいけません。
何も難しいことをいってるわけではないのです。
意志を伝える努力をしない経営者がお客様に分かりやすい説明ができるとは思えません。まして流行りの用語を使って○○術みたいなテクニックを駆使しても長続きしません。
知恵を絞って「あなたの商品」を伝えてください。
【今回の課題】
「あなたの取り扱う商品やサービスは何色ですか?」
単なるカラーバリエーションではないですよ。
どうしてその色をイメージしたのかを伝えられなければいけません。
参考に・・・私の場合はバラ色といいたいですが、金色です。
では、この辺で・・・