糖質を抜いたら痩せた、の正体って？

岐阜県瑞穂市エステサロントゥクル　

倉橋あきこです。

リバウンド経験を繰り返してきた

大人女性のための
『ダイエット完結プログラム』

絶賛サポート中！

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ダイエットの話をしていると

ご飯を抜いたら2キロ落ちた！

やっぱり、ご飯は控えたほうがいいですよね？

そんな声をよく聞きます。

でも、

ここでひとつ知っておいてもらいたいことがあるんです。

それは

糖質を抜いたことで減った体重は、脂肪ではなくって

水分とグリコーゲンなんです。

グリコーゲンというのは

食べた糖質が、一度体の中で形を変えて

筋肉と肝臓に貯められているエネルギーの事です。

実はこのグリコーゲン

水とセットで体に貯められているので、

糖質を抜くと一緒に水分を抜けて、

体重がストンと落ちるというわけです。

なので

糖質を抜いてすぐ体重がおちた！

というのは

脂肪が減った

のではなくて

水分が減った

だけのことが多いんです。

でも、

本当に落としたいのは、【脂肪】なはず。

この仕組みを知っておくと

数字に振り回されないダイエットができるようになりますよ。

次回は、

グリコーゲンってそもそも何？

どれくらい貯められるの？

について書いていきますね。

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