もし親が理解してくれてたら私は今もうつ病でニートになっていた。
●もし親が理解してくれてたら私は今もうつ病でニートになっていた。
おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。
昨日書いた記事の続きです。
うつ病の方にとって、親の理解はとてもありがたいです。
親が理解してくれれば実家で休職できます。
実家にいれば、お金の心配もないし食事の心配もいりません。
私の場合は、理解してもらえませんでした。
だから、仕事ができなくなっても一人暮らしをしていました。
家賃は滞納するし、生活費も借金でしていたので借金だけが増えました。
当時のことを考えると、やはり親が理解してくれた方がとてもありがたいです。
でも今考えると、もし親が理解してくれて実家に住むことができたらどうなっていただろう?
私はきっと、今もうつ病でニートになっていたと思います。
その理由は「依存」です。
当時の私は、メンタルがボロボロでした。
だから、もし親が理解してくれて実家に住むことができていたら依存していたと思います。
私は、40歳の時に勘当されました。
親の方から勘当してくれたことによって、私は自分の体は自分で守ろうと強い意志ができました。
強い意志がないと、なかなか依存から抜け出すのは難しいです。
あの時の私は、自分から縁を切ることはできなかったです。
やっぱり不安だったから。
依存っていろいろありますが、どの依存も抜け出すのは簡単ではないです。
簡単ではないから、相手の方から縁を切られる。
これ位の事が必要なのかなと思います。
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。
普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
・職場で本音で話してくれる人が多くなるので笑顔が多くなる。
・子供も本音で話せるようになるので笑顔が多くなる。
・旦那さんが協力的になるのでワンオペ育児家事が減る。
・孤独感が無くなる。
・見捨てられ不安が無くなる。
・嫌われたらどうしようが嫌われても困らないになる。
・パワハラやモラハラを受けたらすぐ離れることができる。
・ストレスが無くなる。
・心にゆとりができる。
・ポジティブ、プラス思考になる。
・自信が持てるようになる。
・自己肯定感が高くなるなど。
普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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