うつ病で友達が離れて行ったらその悔しさを糧にすれば自分は変われる。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

うつ病で友達が離れて行ったらその悔しさを糧にすれば自分は変われる。

●うつ病で友達が離れて行ったらその悔しさを糧にすれば自分は変われる。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

いろんな方が言っていますが、うつ病になると友達はいなくなります。

 

自分目線で見ていると、うつ病になったら友達に励ましてほしい。

 

元気を与えてほしいと思います。

 

でも実際は離れていくから、それがショックでまた落ち込むという負のループにハマることが多いです。

 

何でうつ病になると友達は離れるのか?

 

自分目線で見ていると、なかなか分かり辛いです。

 

しかし、友達目線で見ると分かってきます。

 

元気な人とうつ病の人。

 

一緒にいたいと思うのはどっち?と聞かれたら、元気な人と答えると思います。

 

元気な人と一緒にいた方が元気になれるから。

 

では、うつ病の方と一緒にいたらどうでしょうか?

 

自分も落ち込んでしまい、自分もうつ病になってしまう。

 

だから一緒にいたくないと離れていきます。

 

私もそうでしたが、うつ病になってしまうとどうしても依存になりやすくなります。

 

依存してしまうと、相手におんぶしてもらうことを望むようになります。

 

しかし、それは相手を苦しめることになります。

 

だから、依存された相手は離れていきます。

 

私の場合は親でした。

 

私は、40歳の時に勘当されました。

 

そこでようやく、自分の体は自分で守ろうと自立することができました。

 

だから、もしうつ病で友達が離れていったら、この悔しさを糧に自分の体は自分で治そうと前を向いてください。

 

うつ病からの依存を治すためには、これ位の事が必要です。

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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