うつ病の辛さを家族が理解してくれないのは「世間の目が気になるから」。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

うつ病の辛さを家族が理解してくれないのは「世間の目が気になるから」。

●うつ病の辛さを家族が理解してくれないのは「世間の目が気になるから」。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

うつ病を家族に理解を求める動画を見ます。

 

認知は広まっているので、理解してくれる家族はいるかもしれません。

 

でも、現実的には1割程度かなと個人的には思っています。

 

とくに親は理解しないと思います。

 

その理由は、自分の子供がうつ病で休職したは、

 

親の育て方が悪かった。

 

と思うからです。

 

そして、周りから「○○さんのお子さん、うつ病で休職したらしいわよ」。

 

と囁かれることが多くなります。

 

そうなれば周りの評価も下がります。

 

周りの評価が下がれば、外に出るのも恥ずかしくなります。

 

それが嫌なので、とくに親は認めない。

 

認知は広まっても、9割の親は理解しないと思っています。

 

うつ病の方の視点からすると、確かに親には理解してくれた方が嬉しいです。

 

もっと言えば、友達も職場でも。

 

私も、もし親が理解してくれればどれだけ助かったかと思います。

 

でも、それは現実的には難しいかなと思っています。

 

ただ、もし私の親がうつ病を理解してくれてたらどうなっていただろう?

 

今考えると、きっと今もニートになっていたんじゃないかなと思っています。

 

その理由は、明日に出る記事に書いてあります。

 

興味がありましたら、ぜひそちらもご覧ください。

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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