私が「自分は無価値だ」と思い始めたのは19歳の時に指導員に言われた言葉から。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

私が「自分は無価値だ」と思い始めたのは19歳の時に指導員に言われた言葉から。

●私が「自分は無価値だ」と思い始めたのは19歳の時に指導員に言われた言葉から。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

うつ病になるとできないことが多くなるので、自分は無価値だと思う方も多いと思います。

 

私も、「自分は無価値だ」と思ったことは沢山あります。

 

私が、最初に「自分は無価値だ」と思い始めたのは19歳の時でした。

 

私は、高校を卒業して埼玉県にある建築会社に入社しました。

 

仕事内容は大工です。

 

当時の私の夢は、自分の家を自分で作ることでした。

 

なので、大工を育成していたこの会社に入社しました。

 

しかし、大工の仕事をしていく内に実感していくことがありました。

 

それは、手先が不器用だという事。

 

大工は、手先が器用でないとできません。

 

私は、大工の仕事をするまで気づきませんでした。

 

どうやっても上手くできないし綺麗にできない。

 

しかも遅い。

 

それを見た指導員が私に言いました。

 

「お前、この仕事向いてないよ。辞めた方がいいよ」

 

この言葉が、私が最初に感じた無価値でした。

 

これを言われたのは、確か1年目の終わり頃だったと思います。

 

私の綺麗にできないししかも遅いは、2年目になっても変わることはありませんでした。

 

先輩によく怒られました。

 

3年目になってからは、同期にも迷惑がられることが多くなりました。

 

そこで私は、もう自分はここにいると迷惑かけるだけだから早く辞めよう。

 

そう思って、3年目の12月に辞めました。

 

私の「自分は無価値だ」は、ここから始まりました。

 

この後の続きは、明日に出る記事に書いてあります。

 

興味がありましたら、ぜひそちらもご覧ください。

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

サービスメニュー一覧
普段から本音で話せていますか?
普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
・職場で本音で話してくれる人が多くなるので笑顔が多くなる。
・子供も本音で話せるようになるので笑顔が多くなる。
・旦那さんが協力的になるのでワンオペ育児家事が減る。
・孤独感が無くなる。
・見捨てられ不安が無くなる。
・嫌われたらどうしようが嫌われても困らないになる。
・パワハラやモラハラを受けたらすぐ離れることができる。
・ストレスが無くなる。
・心にゆとりができる。
・ポジティブ、プラス思考になる。
・自信が持てるようになる。
・自己肯定感が高くなるなど。

 

普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
心の壁になった幼少期のトラウマや愛着障害を話せる人はいますか?
精神科医の先生は、その話を聞いてくれますか?
幼少期のトラウマの話ができるカウンセリングはこちら。

<Google Meetでやっています>

個別カウンセリングはこちら。


<お問い合わせ>
お問い合わせはこちら。