「人からどう思われてるか怖い」は幼少期の「親に嫌われるのが恐い」が大きい。
●「人からどう思われてるか怖い」は幼少期の「親に嫌われるのが恐い」が大きい。
おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。
昨日書いた記事の続きです。
私も、コミュニケーションスキルを身に付けるまでは周りの目が気になりました。
私は転職を何回もしましたが、どこに行っても自信が持てず不安を持っていました。
私の経験からすると、周りの目が恐いという方は幼少期のトラウマを引きずってる方が多いです。
たとえば、親に嫌われるのが恐いがあります。
私は、中学1年生の中間テストの結果が悪くて、父親にこう言われたことがあります。
「次悪かったら、お前捨てるからな」。
私はこの時に、本当に捨てられるんじゃないかと不安を持ったことを覚えています。
私みたいに直接言われたことはなくても、親に遠慮してた。
嫌われるのが恐くて、欲しいものがあっても我慢してた。
親に心配かけさせたくなくて、いい子を演じてた。
そういう経験がある方は、親に嫌われるのが恐くてそうしています。
その癖が大人になっても消えなくて、「人からどう思われてるのか怖い」になってるのだと思います。
私がそうでしたが、幼少期のトラウマが自信が持てないになりました。
私の経験からすると、周りの目が気になるを解消するにはやはり自信を持つことが必要です。
そのためには、心にためたままになっている幼少期のトラウマを吐き出すことが必要になります。
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。
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