「人からどう思われてるのか怖い」の解消方法は自分に自信が持てること。
●「人からどう思われてるのか怖い」の解消方法は自分に自信が持てること。
おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。
うつ病の方の動画を見ていると、「人からどう思われてるのか怖い」と言う方がいました。
私も、かつてはとても周りの目が気になりました。
職場で、私の悪口を言ってるのを何回か聞いたこともあります。
でも、今は気にならなくなりました。
私の場合、いつのまにか気にならなくなっていました。
気にならなくなった要因は、自分に自信が持てたことが大きいです。
仮に今、職場で私の悪口を聞いたら、私はこう考えます。
俺は邪魔なのね、じゃ辞めるよとさっさと辞めます。
私は今、職場で必要とされるコミュニケーションスキルを身に付けています。
なので、どこに行っても必要とされる自信があります。
なので、仮に悪口を言われたらさっさと離れます。
でも、コミュニケーションスキルを身に付けるまでは自信がなかったです。
自信がなかったから、さっさと辞めることなんてできなかったです。
新しい所に行っても溶け込めるか不安だったから。
だから、我慢することが多かったです。
ただ、悪口を言われてる時ってやはり自分にも非があります。
私はそれを認め、修正してきました。
その結果、これを最低限身に付ければ悪口は言われないというのが分かりました。
今、うつ病で悩んでる方の動画をいろいろ見ていますが、周りの目を気にしてる方は多いです。
気にしないように努力されています。
でも、気になってしょうがないんじゃないかなと思います。
これを解消する方法は、心に溜まった毒を吐き出すことです。
私がそうでしたが、周りの目が身になる時って幼少期のトラウマを引きずってることが多いです。
心に溜まった毒は、どうしても内へ内へ行ってしまうので、ネガティブになりマイナス思考になります。
なのでマイナス思考を取るためにも、心の毒を吐き出すことが必要になります。
精神科に通院されてる方は、薬で何とか抑えることができているかもしれません。
ただ薬は、あくまでも一時的に抑えるものです。
心の毒は消えません。
しかも薬は副作用があるので、結果的に心の毒は逆に増えます。
薬を飲んでるけど、日に日に不安が増える。
そんな悩みを持っていましたら、カウンセリングを受けて毒を吐き出した方がいいと私は思います。
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。
普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
・職場で本音で話してくれる人が多くなるので笑顔が多くなる。
・子供も本音で話せるようになるので笑顔が多くなる。
・旦那さんが協力的になるのでワンオペ育児家事が減る。
・孤独感が無くなる。
・見捨てられ不安が無くなる。
・嫌われたらどうしようが嫌われても困らないになる。
・パワハラやモラハラを受けたらすぐ離れることができる。
・ストレスが無くなる。
・心にゆとりができる。
・ポジティブ、プラス思考になる。
・自信が持てるようになる。
・自己肯定感が高くなるなど。
普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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