職場で「手伝っては甘えだ」と言う人がいたら不満は誰に言えばいい？
●職場で「手伝っては甘えだ」と言う人がいたら不満は誰に言えばいい？
おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。
昨日書いた記事の続きです。
「手伝っては甘えだ」と言う人がいます。
私が20代の時、職場でそれを言う人はいました。
今はそういう人はいないんですが、もしいた場合、私だったらこうするというのがあります。
前提として、最低限のコミュニケーションができているで言います。
職場に「手伝っては甘えだ」という人がいたとしても、全員ではないはずです。
それを言う人は、ほんの一部だと思います。
だとしたら、そのほんの一部以外はみんな、自分と同じ不満を持っているはずです。
なので私だったら、まずはこうします。
「甘え」だというほんの一部以外の人に不満を言います。
なぜかというと、他の人も同じ気持ちを持っているので共感しやすいからです。
次に、現場のリーダーに言います。
リーダーに言えば、リーダーの方から注意してくれる可能性が出てきます。
この時点で、共感できる人はいますし理解もされているので、ストレスはある程度緩和されてるはずです。
しかし、「手伝ってを甘えだ」という人は、仕事ができてプライドが高い人に多いです。
なので、リーダーといえども言えないことがよくあります。
それでもストレスが溜まって限界が来た場合は、辞めることを言って転職した方がいいです。
私の言う最低限のコミュニケーションができていれば、どこの職場に行っても嫌われることはありません。
なので、これ以上は無理かなと思ったらさっさと転職した方がいいです。
ただ私の経験上で言うと、自分が辞める前に「手伝っては甘えだ」という人が先に辞めてることが多いです。
結局、こういう人って孤立するので居辛くなるんだと思います。
ぜひ参考にしてください。
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。
普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
・職場で本音で話してくれる人が多くなるので笑顔が多くなる。
・子供も本音で話せるようになるので笑顔が多くなる。
・旦那さんが協力的になるのでワンオペ育児家事が減る。
・孤独感が無くなる。
・見捨てられ不安が無くなる。
・嫌われたらどうしようが嫌われても困らないになる。
・パワハラやモラハラを受けたらすぐ離れることができる。
・ストレスが無くなる。
・心にゆとりができる。
・ポジティブ、プラス思考になる。
・自信が持てるようになる。
・自己肯定感が高くなるなど。
普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係（朱子学）などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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