私の感情鈍麻に父親「お前は一体何を考えているんだ?」と不思議そうな顔して言った。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

私の感情鈍麻に父親「お前は一体何を考えているんだ?」と不思議そうな顔して言った。

●私の感情鈍麻に父親「お前は一体何を考えているんだ?」と不思議そうな顔して言った。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

昨日書いた記事の続きです。

 

私は、16歳から40代前半まで感情鈍麻でした。

 

その間にいろいろな人から言われたのは、「何を考えてるのか分からない」でした。

 

私の中で一番ショックだったのは、父親に言われたことでした。

 

本当に不思議そうな顔しながら言ってきました。

 

何歳の時に言われたのかは覚えていませんが、最後に会ったのは26~7歳の時なのでその頃かなと思います。

 

当時の私は、親なら理解してくれてる。

 

心のどこかでそう思っていたので、ショックは大きかったです。

 

感情鈍麻になると私のように、親にさえもこういうことを言われてしまうことが出てきます。

 

これは辛いことです。

 

そして、感情鈍麻は私のように、幼少期のトラウマが原因なことが多いです。

 

私は、40代後半から感情鈍麻は無くなりました。

 

感情鈍麻が無くなったきっかけは、職場で本音で話せるようになったことが大きいです。

 

なので私は、普段から本音で話せることをおススメしています。

 

ただ、うつ病から本音で話せるようになるのは簡単ではありません。

 

なので私は、3つの段階に分けています。

 

第1段階は、食事と生活習慣の見直し。

 

第2段階は、心に溜まった毒を吐き出すこと。

 

第3段階は、普段から本音で話せること。

 

感情鈍麻は、第2段階の心に毒が溜まったままになっています。

 

なので、感情鈍麻を治したいと思ったら心の毒を吐き出すこと。

 

これが、感情鈍麻を治す近道になります。

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
・職場で本音で話してくれる人が多くなるので笑顔が多くなる。
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普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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